2020_006
主線を極力、残さないものに挑戦してみました。
線を少なくして且つ、黒の中に線が想像できるようなものが私の理想です。
白黒写真だと影はどんなものにも平等にかかりますが、切り絵はそこをスキップできる。
見る人にイマジネーションの余白を常に持たせたいです。
そういう意味でこの切り絵は改良の余地はあるかもしれませんが方向性としてはいい出来なのではないかと思います。
主線を極力、残さないものに挑戦してみました。
線を少なくして且つ、黒の中に線が想像できるようなものが私の理想です。
白黒写真だと影はどんなものにも平等にかかりますが、切り絵はそこをスキップできる。
見る人にイマジネーションの余白を常に持たせたいです。
そういう意味でこの切り絵は改良の余地はあるかもしれませんが方向性としてはいい出来なのではないかと思います。