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街なか生まれが田舎暮らしに挫折して、隣町へ引っ越し。まだ自然残る海辺の町で、音楽と在る…

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街なか生まれが田舎暮らしに挫折して、隣町へ引っ越し。まだ自然残る海辺の町で、音楽と在る物で暮らそうとアイデアで乗り切る我が家の日常と、個々の笑顔と独立への道のり。

最近の記事

荒波だった3ヶ月。そしてまた新世界へ

* スケジュール帳難民 ここ数年 自分に合ったスケジュール帳が 見つからなくて 以前 愛用していた 市販のものでは 最近の自分の予定たちに 対応しにくくなってきちゃって ならば と自分でスケジュール帳を 作ってみたんだけどね いいな✨と思って しばらく使ううちに 「なんか違う。使いにくい。めんどくさい。。。」 ってなって 何度も作り直したりして その間 スマホのメモ帳アプリに 日付けを手打ちして 決まった予定 未定の予定 手続きや 予定の詳細や連絡先 行先マップ

    • 未来の楽しみを作る

      ここ数年 なぜ生きながらえているのか わからない気持ちになることがある この春 娘が新生活へと移って 我が子二人とも 僕になにかあっても大丈夫 という状況になって やっと僕もホッとして もう いつお迎えが来てもOK なぁんて感覚が 普通~にあって 「安心」って こ~ゆ〜ことなんだろなぁ~ って思ってた 「終活」と称して 状況や体調的に出来なくなっちゃったことを いくつか手放して この状態でも出来ることだけ やってみてた 不思議なんだ 6月に入ってから なんか

      • なんで生きてるんだろ

        また頭がフリーズしてる きっと 希望する未来図を 手放すことに 混乱してるんだろう 今の体調で出来ることって 限られてる って思い込んでるのかもしれない 60年無理させてきた身体は 抗ってくる でも 医師の診断書が無ければ 何を言っても通らない 診断書を書いてもらえるだけの 資金も無いし 通院していた病院は遠く、 しんどさとお財布加減に 診察も行けてなくて 半ば もう どうなってもいいや くらいの気持ちはあったかもしれない 否定され続けてきた 過去の自分から

        • あれから2ヶ月。また決断。

          ✽ 短い間だったけど ありがとう✨ 古い型だけど 申し分なく走ってくれて とっても楽しかったよ ずっと一緒に旅するって 話してたのに ごめんね 月末には名義が変わる それまで よろしくね . 3月末 購入を決めた 中古車 姫の巣立ちへの準備 急ピッチで進んで あっという間に 次のステップに移って それでも 伴う様々な手続きや メンタルサポート 帰宅時の生活介助 諸々、結構あって 自分の体調も 動いては休み を繰り返してて 姫は とっても

        荒波だった3ヶ月。そしてまた新世界へ

          自分を信じる

          僕は選択を間違えているのかな。 折々、必要と思ったことの方へと動いてる。 けど、ずっと不安。 つい、考えてしまう。 考えなければ、全てが良い方向へと進んでるだけなのに。 ままならない身体。 心に、自分の在りたい姿を伝えてみる。 おいそれとは変わらないかもしれない。 でも、やれるだけやってみる。 家族中心の日々を終わらせる。 双方に負担かかってたから。 王子が施設入所して、ひとり立ちの形になれて。 姫も今、自宅でのぬるま湯な日々からの卒業へと、周辺準備が

          自分を信じる

          春の嵐

          春、三月。 2月いっぱいの予定が ずれ込んで 引っ越し荷運び完了したのは 3月8日。 そのあとも、 役所窓口手続きに走って。 そんな中、 姫の春からの新世界への動きが 怒涛の如く現れて 更に 苦手な書類や手続きに奔走して。 車を取得することに決めて。 でも、身体がヘタってて。 何も手につかないこと増えて。 姫も、このところの お初な人との会話や 未知の世界への不安で 心、身体、不安定モード。 過渡期。 まさにそう。 朝が来る前の 最も暗い時間。 春の嵐 吹

          旧正月は冬の底

          新月。旧正月。 あけましておめでとう✨ また、新たな一日を生きさせてもらえた今日。 明日が来るのか不安でたまらなかった昨夜。 また、目が覚めて生きてる奇跡。 この身体が、まだ一緒に楽しもう、って伝えてくれてる。 大切に、 でも思い切り、 やりたいように生きよう。 一昨日、一度。昨日は二度。頭の天辺から身体の感覚がすぅ〜っと落ちてく感触。このところ、高めだった血圧。昨夜測ったら久々に見る数値。多少高めは冬場の定番だけど、脈が乱れても支障なければ。って、副作用に悩んだヘ

          旧正月は冬の底

          生活保護 卒業しました

          2024.2.1. 昨年10月。 突然の腰椎ヘルニア発症。 医療機関より 「継続受診に必要」と伝えられ 悩みに悩み抜いて、 生活保護受給することを決めて 三ヶ月。 福祉の支えをいただいていたけれど 僕と姫の現状に 車は不可欠で。 また 悩みに悩み抜いて、 「辞退届」を提出した 年明け早々。 担当ケースワーカーさんからは 何度も心配する言葉。 本当に、その通りなんだもの。 2月からの生活は 助け舟もなく 大海原を漂流するようなものだから。 腰のヘルニアからの神経痛も

          生活保護 卒業しました

          ほんとにこれでよかったのかな

          「正直すぎる」 って、よく言われる。 今回も そう。 心ざわついて 落ち着かなくて 堪りかねて 年明け一番に 福祉事務所へ 「生活保護の辞退届」 提出してしまった。 前回、生活保護を受けてた時 一年ほど前のこと。 自立を目指して ずっと続けてきた音楽での自営で 機材積む車を無償てお借り出来て 収入額を3ヶ月提出した結果 「収入が10万円に満たないので  今日から乗らないでください」 と、突然の宣告。 (規定の額があること知らず。少し足りなかったくらい) 車

          ほんとにこれでよかったのかな

          日々 なにかある

          冬至の翌日の朝日を 「若てぃだ」 って言うんだと知って 目覚めれた12/23の朝 偶然撮れた写真 花びらのようなレンズフレア その日の夕日にも その翌日早朝から参加した 朝カフェでも スマホの画像の中で 満開の花びらが お日さんを芯に 四方八方に広がってる 不思議 ただ ここ数日 じんわりと眠くて 昨夜は ギター弾いてても うとうと 帰宅後すぐ寝たんだけど 今朝は 寝過ごしちゃった ゴミ当番の月 皆勤賞だったのに 朝6時の用意に初めて遅れた 担当最終日

          日々 なにかある

          一日ずつ 一歩ずつ

          note 投稿してなかったことに 今 気付いた そんなにも 余裕のない日々だったのか 一日を生きること なんか 精一杯で 僕のこと 姫のこと 仕事のこと おうちのこと あ。 年明けたら 引っ越しの準備 始めます 先日 やっと 大家さんと 連絡とれて 腰のヘルニアで 庭も 家も お手入れ 出来なくなったこと 姫の症状が 悪化してること 諸々 伝えて 1月末で おいとますること お伝え出来て 了承いただけて 隣の町へ 移ります 今はまだ 使ってる方 おられる

          一日ずつ 一歩ずつ

          脈絡もなく 涙こみ上げてくる こぼれないように 抑えてしまう 何故なんだろう 涙する場面でもないはずなのに わからないって思うのは わかりたくないのかもしれない 人の中に居ても 孤独を感じる 独りでいるのが 好きなはずなのに おしゃべりするより 歌っている方が ラク

          脈絡もなく 涙こみ上げてくる こぼれないように 抑えてしまう 何故なんだろう 涙する場面でもないはずなのに わからないって思うのは わかりたくないのかもしれない 人の中に居ても 孤独を感じる 独りでいるのが 好きなはずなのに おしゃべりするより 歌っている方が ラク

          日限り

          2023.11.23. 幼い頃から 毎月お参りしていた 日限りのお地蔵さん 久しぶりに 娘と お参り 通りの先の先まで並んでいた 様々な屋台も 今は 数えるほど 寂しさはあれど ずっと続けてくださってること 生まれ育った地域だけに とても うれしい 立てたお線香の煙を 身体のあちこちに浴びさせて ひと通り まわって 最後に おみくじ 二人共に 大吉 それも 続き番 内容も とても似てる 古きを手放して 新しきに踏み出す 旅立ち よし 更に 良くなる 

          ひとり

          独りの夜 イベント終わって そのまま泊まった 馴染みのログハウス 不思議と ひとりきり こんな時間を もらえるなんて 布団に横たわった途端 嗚咽と共に 涙が溢れ しばらく止まらず ありがとう ありがとう と 何処へともなく 感謝してた ずっと 求めてた 独り に 戻りたかった ぶっ壊れそうな心を 無理矢理  「いいひと」 って枠に 押し込めて 笑顔を 貼り付けてる 僕は 自分を押し殺して 優しい外面 整えて 姫のサポートとして 一緒に

          この冬もペットボトル湯たんぽ

          * ペットボトル湯たんぽ 今年も始まりました〜✨ 夏の間、水筒代わりに活躍してくれてたペットボトルたち。 冷え込んできた今夜 いそいそと準備〜 先に、 水を半分 注いでおいて それから 沸かしたお湯を 注いで ペットボトルに当たらないように 先に注いだ水めがけて 慎重に注ぐ (熱でプラスチックが変形すると、水漏れの原因になる) 一番簡単なのは ヤカンに半分のお湯を沸かして もう半分 水を加えたものを ペットボトルに注ぐの あす朝の最低気温は 一桁になる予報

          この冬もペットボトル湯たんぽ

          おはよ〜。 今日は、朝早く電車で瀬戸町の野外イベントに向かう。 岡山駅での待ち合わせ時間。 駅構内のうどんをすすって、あったまる〜🌱

          おはよ〜。 今日は、朝早く電車で瀬戸町の野外イベントに向かう。 岡山駅での待ち合わせ時間。 駅構内のうどんをすすって、あったまる〜🌱