12日目「人間学四柱推命で品格力を高める」
今回、第12日目は、「人間学四柱推命で品格力を高める」という
テーマです。
人間は、感謝力、感動力、情熱力(志)を持つことが大切ですが、
同時に「品格」が大切です。
国語辞典に、品格とは
「その人に感じられる気高さや上品さ。品位 」とあります。
ウィキペディアでは、「個人ないし特定の団体が、
礼儀や節度や人徳、気高さに富む様をいう。」とあります。
人間学四柱推命の五行から、人間の実行すべき徳目として
「仁、義、礼、智、信」の五つをあげていますが、
この内「礼」が「品格」にあたります。
この 「礼」「品格」によって社会全体の調和・安定をもたらします。
論語には、
「礼を知らざれば以て(もって」立つこと無きなり」とありますが、
礼が分からないと、立てない、動揺し転覆する。自己破滅するとあります。
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