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2日目「なんのために学ぶのか?」

2日目

「人間学四柱推命」をなんのために学ぶのでしょうか?
それには3つの理由があります。


①「本当の自分」とは何なのか?
自分は何のために生まれ、何のために生き、何のために働き、
何をするために生まれてきたのか?

すなわち自分は何者なのか?自分の天命・使命・才能・天職は何なのか?
今まで親も学校も誰も教えてくれなかった「本当の自分」とは何なのか?

四柱推命は、「生命の暗号」を生年月日の干支から
一瞬で正確に読み解く、暗号解析技術です。

ですから四柱推命をマスターすれば、
これらの答えを自分で見つけることができます。
このために、「人間学四柱推命」を学びます。

②天命・使命に目覚める
仕事・人間関係・人生で起こってくる様々な試練・苦労・困難・
ストレスを好転させ、天命・使命に目覚め

人のため、世の中のために役に立つ「輝く人」となって、才能を発揮し、
毎日ワクワク楽しく天職で仕事して経済的にも豊かになるために学びます。

③「人間力」を備えた真のリーダー
いま日本は、千年に一度の大変革期、情報革命の時代を迎えています。
科学技術が高度に発達し、物や情報に溢れ、
快適で何不自由しない生活ができるようになりましたが、

それに反比例するように、未婚、晩婚、結婚、仕事・人間関係・
将来の不安や 恐れ、少子化、自殺、うつ病、登校拒否等「不幸な現実」が
迫っています。

これは、明らかに「心の豊かさ」の欠如「人間力の低下」
「精神文化の低下」がもたらすものに他なりません。

「人間学が盛んにならなければ、 本当の文化は起こらない。
民族も国家も栄えない。」安岡正篤氏の言葉です。

幕末の大きな変革期に活躍しリーダーたちを輩出した
吉田松陰が開いた松下村塾で、松陰が教えたのも「人間学」でした。
現代と幕末の日本はよく似ているといわれます。

このような、激動期に最も必要とされるのは、
「人間力」を備えた真のリーダーです。

国や会社、社会に依存して生きていく時代ではなく、
自分の才能を最大限発揮し
・自分で安心を得る
・自分で豊かさを作る
・自分で日常を充実させる
「自主」「自立」の時代です。

そうして人のため、世の中のため、貢献して「輝く人」になり、
日本の未来を明るくしていくリーダーとなるため学びます。

次回3日目は、「人間学四柱推命」は「帝王学」です。


動画は、以下よりご覧下さい。


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