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着々と就労移行支援についての動画を作り上げよう。

就労移行支援についてのレビュー動画についてです。

今回は動画のクオリティを高めるために、画像をこだわって作ろうと思ってます。

見やすい、分かりやすいを意識しつつ編集作業をしていたので少し手間どってます。
私の最も苦手とする部分です。(他人の評価に依存して何かをするという概念が薄いため)

今回は就労移行支援事業所というものの、仕組みを解体していく上で、何が良くないのかを突き詰めていこうと考えてます。

移行支援に対しての個人的な私情を抜きにしても
欠陥があるということを、全体を俯瞰で見ても感じられる内容にすることが目標です。

一部企業は、ダイバーシティという観点から
障害者雇用については、前衛的で、新しい取組をしている企業があります。

平均月収12.7万円を脱却しつつも、障害者雇用でスキルを身につけられるということです。

そういったケースに考え方が移行されるのが、本来の多様化された働き方であるとも思っています。

障害者雇用は法廷雇用で2.2%が決まってます。


達成できてない企業からのペナルティがあることを前提に作られるような、助成金であったり、都合よく障害者の方を詰め込んでいる特例子会社は、諸悪の根源になってるとも思います。

これらのパイプとなっている、大手移行支援の存在はドロドロだと感じました。

障害者雇用のうち、90%近くが事務・雑務系の仕事になる訳ですが。

そもそも、事務系の仕事はオールラウンダーであり人との距離感を最も必要とする職業だと思います。
そこに障害者雇用が集中すること自体が、おかしな話だろということから、切り込んでもみたいです。

移行支援の訓練で取り入れているるソフトウェアのMicrosoftOfficeに関しても、別にWindowsにプリインストールされたものではありません。

何故、Googleが提供しているオンライン共有が出来るものを使用しないのか。
企業導入してるシェア率から考えて、Officeにするのは分かるんですが、目的がそれだと霞みます。(オフライン上で特化したことを、特別やってるとも感じられなかった為)

最終の障害者雇用についての、まとめに入っておこうかなと思います。あくまでユーザー視点です。

行政▶雇用形態をフォーマット
企業▶フォーマットに沿った都合のいい雇用
■ 平均月収12.7万の現実が生まれる
■ 年間離職率が50%を超える
■ 達成企業が50%を超えない

移行支援▶この括りに入れることを念頭にする。
■ 専門性が低い
■ 半年間を定着率とみなし、実績を担保することを念頭に置いた事業となる。
(ユーザーのニーズは無視している)

移行支援 ≠ 行政の下請け業務
障害者を回収▶何%を一括りにされた障害者雇用にまとめるかで実績を担保している事業になっている。

ここからは、私の推測になります。

ひょっとしたら、この就労移行支援、障害者雇用は達成できてない企業のペナルティーによって、助成金がまかなわれてるのではないか?

未達成企業があるからこそ、達成している企業は、都合のいい箱を作って、社会奉仕というフェイクをパッケージしているのではないか?という疑問。

平均月収が一般雇用と見劣りしない、昇進の見込みがあり、国家資格レベルの資格がとれる企業はそうではないと思います。

しかしこれだけ、ユーザー側の不満が集まるということは、障害者雇用のフォーマットが都合よく作られてると思ってしまいました。

移行支援は、そのことを仕組みとして
利用してる人に説明するべきだとも思います。

何故、一般よりも給与が低いのか。
何故、年間離職率が半数を超えるのか。
何故、達成できない企業が半数を超えるのか。
何故、福祉という媒体がIT化の恩恵を十分に得られないのか。

そのことを説明できる事業所があってほしいですね。行政の下請けでないなら。

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