同調圧力を無視したら
日本で仕事をしていて『同調圧力』という問題が起きることが殆どにありました。無視してみることによって起こった問題を記事にしていこうと思います。『同調圧力』の回避方法も自分なりに行なったことを記録しておきます。
集団で攻撃される
ある女性の同僚から攻撃され続けるということが起きました。仲間意識のようなものを芽生えさせたローカル民族が束になって村社会でいう村八分を行なってくるので人権を無視した行為をし始めまることが分かりました。その人たちの『権利意識』が低いことが分かる瞬間だったと思います。交戦的な人間が多いんだなとも感じられて働くのが嫌になりました。
無理して人に合わせない
他人に無理に合わせる行為はストレスになり、自分の可能性を消してしまう行為だと感じられました。人に合わせてまでしたいことではないという意思表示をしなければなりません。それでも無理強いしてくる人間がいるのですがそういった人たちは何なのか?を考えて対処しないとならないです。
パーソナリティ問題
人に合わせることを強要してくる人たちが仕事をしていると必ず出現します。このような人たちは『パーソナリティ障害』だという認識を持つことにしました。義務教育により生まれてしまう日本由来の『ボーダー予備軍』だと考えています。ボーダーというのは境界性人格障害のことで他人と自分の境界が曖昧な病気なのではないかと思われます。
日本の職場の中で『村社会』が作られることは多くにありました。異質なものを馬鹿にしたり、誰かと比較したり、競い合ったりしているような傾向が見られました。その中で暮らすためにはボーダー予備軍にならなければならないのだなと感じられました。社会というものの正体を感じられた瞬間でした。
Fine Fine Fine
それでも平気ですよが合言葉になります。
事前に得体の知れないものの正体を理解しておけば社会はさほと怖くはありません。ボーダー予備軍が束になっていても彼ら彼女らは集団の中で錯覚を起こしているだけの場合がほとんどなのです。なので出来ないことを事前に伝えておくことにより問題を防ぐことはできます。
一般雇用で障害者雇用と変わらない働き方を目指す
出来ないことを先に伝えてしまえば一般雇用であろうと障害者雇用と同じように働くことは出来ることが分かりました。それに無理する必要がないから楽になります。自分のペースを保ちながら日本人特有の洗脳された合わさないといけない気持ちを無くしてさえしまえば障害者も健常者も関係ありませんでした。
健康にこだわりをもつ
偏見になりますが『事実』として外見への努力というのは重要だと感じられました。太っていた頃よりも健康的にジムで運動をした後の方が人付き合いがうまくいきます。他人がどうこうではなくて自分への投資のために健康維持をすることは、意思表示をはっきりとさせるための説得力になります。仕事に行くのを遅らせてでもいいので運動をする時間の確保は最重要であり健康維持がワークバランスに繋がりました。
モチベーションを保つために
『いつやめてもいい』という割り切った考え方でいるのがモチベーションになります。環境は同じである必要はないと思いました。土地に縛られたり、時間に縛られて『嫌だな』と思うのであれば移り住むことも重要です。お金は借金してでもいいし、自己破産してでもいいので環境を変えることがモチベーションを維持することにつながります。
同調圧力の発端は?
高度経済成長を遂げてきた背景と多様性を受け入れにくい教育が発端としてあると思います。そのため治安の良さにも繋がっているので『ボーダー予備軍』を量産しているのが日本の教育でもあると思います。
そう考えると被害者は義務教育により洗脳させられてきた人たちなのかもしれません。
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