福祉っていうリテラシー
精神障害者向けの福祉サービスのうち、よく利用されるものは全て利用してきました。
8年間ほどサービスを利用しました。
どこにも居場所がなく、どこにも繋がることが出来ず、どの組織にも属することが出来ませんでした。
私はそんなにも、属してる人と比較してスキルに問題があったのか苦悩しました。
そんなことはないだろうと自尊感情を保つのに大変でした。
人と関わるのが苦手でいつも集団の外で生活を送っていたことがあり、集団の中にどうやって入っていいのか分かりません。
そういう人を、コケにして自己肯定に利用しているのが福祉サービスなんじゃないのかなとも思いました。
■ 福祉は偽善者の集まりなんです。
善意の活動をしているという、社会的な意思表示であったり、自己満足・自己肯定のために障害者の方を利用してるに過ぎない媒体です。
■ 福祉は感情で動きます。
その場しのぎでしかなくて、利用してる人が亡くなっても何一つ学びません。
目先の問題しか見えてなくて、その先のことは全く気にしないです。
偽善の良いイメージを盾にして、正義感を振りかざしてるだけのクソ野郎でしかないです。
教育はアップデートされていかないです。
■ 福祉は国に責任を求めます。
政治を批判することで、助成金を上げろということしか頭にありません。
給料は国次第ってことを表してます。
障害者の雇用よりは、職員は遥かに高い待遇なんですよね。
それを加味した上で、専門性のある大した仕事してるとは到底思えません。
■ 結論として善意なんて無いんですよ。
こんなに嘯いているシステム環境下で存在して続ける人はまともじゃないです。
自己欺瞞を続けているんだと思います。
私には最後に頼るべき場所でした。
それが、こんな腐りきった媒体だとは思わなくて8年間も無駄な時間を利用してしまいました。
悲しいです。どこにも存在する場所がないんです。
この部屋だけが自分の存在する場所です。