精神障害者向けの福祉サービスは、価値の低いツールとして感じた理由3
動画にしていく上で、文章としてまとめておこうと思います。
理由その3の部分ですね。
精神障害者向けの福祉サービスの中で働いてる人間の性質の部分について考えてみたいところです。
私は7年間、サービスを利用して思ったのは
支援を受ける側の人達よりも、支援してる人達と、サービス構造の方が問題を抱えていると思いました。
これが、ツールとして価値が低い理由だと思っています。
何のためにこの媒体を選んだのかを知ろうとすればするほど、欺瞞と偽善に満ちていることに気がついてしまいます。
問題を抱える。の問題については様々ですが、それをまとめていきます。
■自己満足になっているパターン
支援者はアナログな作業の繰り返しを、いいことだと勘違いしているケースがあります。
いいことをしているという感情に自己陶酔していると思う瞬間が多かったです。
■社会的な意思表示として利用してるパターン
社会的弱者を集めて飼い慣らして、それを利用して自分はいいことをしてますよというアピールをするために利用しているケースがある。
社会的弱者を集める団体は、その弱者が弱くなっていけばいくほど、社会に対しての意思表示、つまりそこの団体・代表者の売名に使われてるだけに過ぎないってことだと思いました。
■社会的弱者を集めた空間に依存してるパターン
自己肯定感の低い人間が、自分よりも選択肢の少ない人間を集めた空間に依存するケースは多いと思いました。
出来ないことに対して、肯定してもらうことを、社会的弱者に求めるという現象は多いと思います。
これは最悪です。ツールのレベル低下です。
結局、誰かのため=自分のためでしかない
そのことに気づいた時に、人の善意は全て、自己肯定に使われるものだと思いました。
こういう連中のおかげで、福祉サービスを迂闊に利用して時間を無駄にしてしまうユーザーが沢山います。
人の弱い部分に漬け込んで、今のままでも大丈夫みたいなことをいうやつらは全員くたばればいいなと思いました。
私は現システムの福祉サービスのヘイターです。
福祉サービスを批判して、より効率化されたものを提案できるように考えていきます。