Susumu Gemma

常々思うこと書いていこうと思います。

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最近の記事

記録より記憶。記憶のための記録

今日は、記録より記憶っていうけど、記憶のためには記録が必要って話を書きます。 よくスポーツとかで、記録より記憶に残るって聞くじゃないですか。 なんとなく快挙を残す記録より、人々の記憶に残ることが大切みたいな感じがするんですが。 ふとスポーツではなくて、サブカル文化に関しての記憶に残るってことを考えてみたんですよね。 そしたら、記憶に残るためには記録が必要なんじゃないかと。 そもそも記録について調べた時、2つの意味が出てきました。 ① 後々まで伝える必要のある事柄を

    • 熱を持つということ

      最近、考えたこと、思ったことを備忘録として書きます。 最近、リモートが続くことで、昔は気にならなかったことが気付くようになりました。 前までは冷たいコンビニのご飯とかでも食べられたんですが、最近は温かい食べ物でないと口に受け付けないなーとなってしまって。 なんでかなって、少し考えた時に、熱=エネルギー=生きている、食事は生き物を食べて自分のエネルギーにしているので、そのエネルギーを多く取るためには熱がないとダメなのかなと思ったんですよね。 逆にいうと、熱があるものは、

      • 人と上手くやっていくコツはポケモントレーナーになることだ

        今回の記事は、人間関係ってポケモンの世界と似てるのでは?と思い、書きました。 ポケモンとは、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称、ポケットモンスターの略称です。 一度は遊んだこともある人も多いんじゃないでしょうか? 表題のポケモントレーナーになるというのは、複数のポケモンを使いこなし、目の前が真っ暗になる前に、相手とのバトルに勝つということです。 この意味を説明していきます。 みんな何かしらのポケモンだポケモンの世界で考え

        • STARTUP LIVE #2のアルのけんすうさんの対談を聞いて

          今回、興味があってマンガのサービスをやっているアルのけんすうさんのトークイベントにリモートで参加しました。 トークイベントはYoutube Liveで行われていて、自分は当初の時間に予定があってリアルタイムで聞けなかったのですが、後から追って聞きました。 元々、けんすうさんのお話は共感できるところや、マンガのサービスをしている所、所々で面白いなあと思って追っていたのですが、今回の話はタメになるなあと思うことが多かったので、備忘録としてまとめます。 トークイベントの中身今

          メタ視点、相手視点で考える方法

          以前書いたメタ視点の話に繋がる話を書きます。 はじめに 今回は自分なりの経験として、相手視点で考える方法、そのメリットと考える時のコツ、注意するポイントをまとめたいと思います。 先に気を付けたいこととして、常に相手のこと考えろ、優先しろって話じゃないです。 (プライベートでこればっか意識していると疲れるので) これは、仕事とか結果を出すことに関してで、他の人が何を重要視しているかを知ることで、自分にとって有利な方向に進められるよっていう話です。 前に、考え方が直感的、

          メタ視点、相手視点で考える方法

          自分がここまで「漫画を読む」という「趣味」にハマった訳

          自分の趣味で、漫画を読むことが好きなんですが、なぜここまでハマったのかを振り返ってまとめてみました。 自分の中で、趣味ってどういうものかなって思ったんですが、あくまで自分本位で、主体的にしたいと思える何かだと思うんですよね。 それが、一人でやるのか複数でやるのかは別として。 だから、映画を見るのが趣味なのも、自分の意思で映画を見たいという欲求があってこそで、誘われて見に行ってる間は趣味ではないのかなと。 また、フットサルなどの複数人でやるスポーツなども、あくまでサッカーを

          自分がここまで「漫画を読む」という「趣味」にハマった訳

          感情的、直感的から論理的、メタ認知的に考えるようになったきっかけ

          小さい頃、思ったことを話したり、自分の直感を信じて動いたりしていたんですが、学生時代のあるきっかけから、論理的、メタ認知的に物事を考えるようになったので、そのことを書きたいと思います。 キッカケについて自分には大きく2つのキッカケがありました。どちらも自分のダメさ加減を認識した時だったんですけども。 1つめは相手に自分の話が受け入れてもらえない時に、友達に言われた言葉で、2つめは就活中に自分のアイデアが受け入れてもらえなかった時でした。 1つめのキッカケ1つめは高専4年

          感情的、直感的から論理的、メタ認知的に考えるようになったきっかけ

          しくじり先生のタイムマシーン3号の「客ウケするのになぜか売れない」話が考えさせられる。

          タイムマシーン3号というお笑い芸人が「しくじり先生」というしくじった経験を話す番組に出ていて、それを見た感想と考えさせられたことを書きます。 タイムマシーン3号さんは、山本浩司さんと関太さんのコンビで、テンポの良い漫才が売りのお笑い芸人さんです。 モノマネも面白く、しゃべりも上手いので、凄く面白い芸人さんなのですが、中々爆発的に売れることができなかったと番組では話しています。 彼らは、2000年代、若い人の間で人気だった爆笑オンエアバトルで、歴代でも最高の成績を残していま

          しくじり先生のタイムマシーン3号の「客ウケするのになぜか売れない」話が考えさせられる。

          私を構成する5つのマンガについて

          はじめに今回はtwitterでけんすうさんがツイートしてるのをたまたま見かけ、執筆しようと思いました。 マンガの一番良いと思う所は、色んな人物の疑似体験ができることです。 自分一人が生きていくだけでは経験し得なかった、経験や教え、考え方を夢中になって体感することができる、そんなものだと思っています。 自分自身、考え方や大事にする指針はマンガで養われました。 そんな、自分を構成するマンガについて紹介したいと思います。 自分を構成するマンガについて自分を構成するマン

          私を構成する5つのマンガについて

          雑談好きの僕が、不安だったリモートワークをしてみたら、思いの外向いていたと言う話

          最近の仕事やプライベートで気づいたことを書きます。 今、皆さんも感じている通り、社会全体がコロナによって大きく変化しています。中でも、その変化を一番大きく感じている部分に、働き方の変化がありました。 そうです。リモートワークです。 リモートワークによる、メリット、デメリットは様々あると思いますが、その中で、自分には一つ不安な点がありました。 それは、対面で直接聞けなくなるということです。 自分から言うことではないですが、自分には客観的に評価されている所として、解決の

          雑談好きの僕が、不安だったリモートワークをしてみたら、思いの外向いていたと言う話

          プロダクトマネージャーカンファレンスに参加してみて (2019/11/12,13)

          自分が参加したプロダクトマネージャーカンファレンス (Yでいうサービスマネージャー)の内容をまとめてみます。 (※社内向けの自分の備忘録として作成したので、文字間違ってる所や、読みづらい所あるかと思います。すみません。) 概略がわかるだけなので、これで全てがわかるわけではありませんが参考に。 これから近い役割になる人のために。 プロダクトマネージャー(PM,PDM)とは?プロダクトマネージャーとは ・その機能、製品に責任を持ち、ユーザにとってより良い機能、製品を考え、

          プロダクトマネージャーカンファレンスに参加してみて (2019/11/12,13)

          note始めてみました

          susumu gemmaと申します。Y社でデータサイエンス周りの仕事をやっています。 最近、イベントに行くことがよくあったので、その内容をまとめるのに始めてみました。 他に書きたい内容とかあったら書いてみようと思います。 宜しくお願い致しますm(_ _)m 

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