読むだけの人に読んでほしい
何かを書くきっかけとなった一冊、変わることを表す方法を示してくれた一冊。
読む前の感じ
アウトプットを行うべきだ。それは学生時代の勉強を思わせる文言だった。見ていては覚えられない、読んでいては覚えられない、書いて覚えるのだと。
社会人になって、勉強から離れることはなく資格の勉強をしたり、仕事を覚えるために勉強したりの日々だった。そんな中、何かを学ぶこと、知ることは重要だと思い読書をするようになった。月2,3冊から始まり、今は月のにっすに匹敵する冊数読むようになった。
でも何も変わらないってのが続いた。そんな中買われるのではないかと思えたのがこの本だった。
と言っても行動に起こすまで、3,4回聞き直していたなぁ。本当に必要と思える時まで結局動けないのかもしれないが、知っていたからこそ動けたのかもしれない。
気付き
アウトプットするとなるとまず、正しい書き方とかネットに乗せるなら売れる書き方を考えるけどまずはやってみることの方が重要だということに真っ先に気付いた。そして、しょっぱなからうまくいくわけないということも、ただ続けるだけではうまくいかないことも本を読むだけで気づくことができた。
つまり、向上するためにはやはり行動(アウトプット)しフィードバックを得ながら改善していくしかない。
そう考えると今の時代は自分を表現するにはいい時代なんだなと分かった。ほんの少しの手続きでこのように全世界に向けて発信ができるのだから。
ただ、この記事が価値のあるものになるかは私自身の成長とリンクしたものになる。ならば続けていくしかないなと
TODO
1:毎日本に関する情報をアウトプットする
読み進めている途中のもの
読み終えたからのまとめ
の2種類を想定
2:日々の健康に関してアウトプットする
Ouraリングというウェアラブルディバイスを使用しその記録を残す
健康に対してうまくいかなかったこと、言ったことも記録
3:日記を書く
仕事でも日常でもよいから書いて残す。
ポジティブに書くことを心掛ける