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花桃、主人に個展のOKまだもらってなかった😱😱😱

実は花桃は個展のことでまだ主人にきちんとしたOKをもらっていませんでした

昨日展開がありましたので、忘備録含め、ご主人にやりたいことを告げることがうまくいきづらいという方の参考になればと思い書いてみます


大前提として

「個展を開きたい」という意思と仮予約で取った日付だけは告げていました

私が見た主人について

  • 九州男児で50代後半!3手先まで物事を考えて動くタイプ

  • 言葉に筋が通っていて理論立てて話す

  • 人が納得する説明が上手

  • 意見がコロコロ変わる人を信用できない(らしい)

  • 考えなしに話して「あ、しまった」というような行動をとる人が好きではない(らしい)

  • 失敗を反省せず、何回も何十回も同じことを繰り返すのが好きではない(らしい)

後半部分は私が何度も注意を受けている内容😅

私が主人に何かを伝えたりお願いしたいと思うときに必要以上に緊張してうまく意思を伝えられないことが多い

個展を開きたい意思をつげたときの主人の反応

案の定

何で個展?
販売目的?
プロとしてやるの?
どういう意図があるの?

それだけじゃなくて聞きたいこといっぱいあるんだけど、それを1回1回聞き直させるんじゃなくて質問がいらないくらいにわかりやすく順序だてて、細部まで説明できないってどういうこと?

もしお客さんに聞かれたら、そのたびに答えを用意していませんでした!って逃げるの?

そんなあいまいな説明では協力できないし、したくもない!!!

と切り捨てられました

その後意識したこと

私はコミュニティーにおいて、脳の使い方を勉強させてもらってる

その中で脳の使い方にもつながるけど、自分がどういう仕様なのかを知るという学びで、

「主人に対して話すときに落ち着いて理路整然と対話できない」

という傾向があることに気付かせてもらった

それは幼少期のことが原因かもしれないし、別のことが原因なのかもしれないけど、それについてはまた別の機会で話すとして、

「ご主人じゃなくて、AI相手とかだったら緊張しますか?」

という問いに(あ、それはないかも)と思い当たった

そのことから自分が主人にフィルターを勝手にかけて見ていたこともわかったし、フラットな気持ちで接してみようと考えることができた


二度目の意思表示

そして今朝の話

夜勤上がりの主人に対して、もう一度個展を開きたい自分の意思を聞いてほしいと告げた

一瞬「え?今?」と強めの口調で返され「うっ!」とひるみそうになったけど、これじゃダメと思いなおす

めいっぱい笑顔で
「仕事終えてゆっくりしたい時間を奪うのは申し訳ないんだけど、この時間がゆっくり話せる時間なので」
と返すと
「わかった」と返事してくれた


内容は割愛させてもらうけど、
前回聞かれて答えられなかったことを答えて、自分の正直な想い(無名だけど、一人でも多くの人に見て欲しいしチャレンジとしてやってみたい)を話すと

主「期間が短くない?」
主「そのギャラリーで何点ほどの作品を考えているの?」
私「これから増やす予定」
主「まだ仕事も持っている状態で、やらなきゃいけないって心が出てくるんじゃない?」
主「そうやって時間に追われて作ったものが本当に最高のものなの?それを見せていいの?」


主人いわく・・・

自分が本当にやりたくてやりたくて時間をかけて最高って思っているものがいくつも積みあがったときに、その中からさらに選んで個展をひらくのが理想じゃない?

中途半端なものをたくさん作って個展ひらきました~まあまあの反応でした~っていうのはただの自己満足の世界

それならわざわざお金出してギャラリー借りて個展開く必要ないんじゃない?

玉砕・・・?

色々言われて私も納得しそうになり、あきらめるしかないのか???との思いになりました

そしていつもの私であれば
「今回はあきらめます」
とすぐに折れて引き下がったと思います


私の行動

でも、今回は淡々と自分の気持ちを伝えたいとの想いで話し始めたことなので、最後まで感情的にならずにすみました

私が個展を開きたい理由として

  • リアルタイムで作品を見て欲しいこと

  • 時間に追われて中途半端な作品を作ることは絶対しない

  • 作品数もできるところまで頑張ってみたい

という3点を入れて

一番は自分が刺繍を楽しいと思って個展までやっていきたいから失敗しても後悔しないし、自己満足で終わらせず反省を次に生かしたい
だからチャレンジさせてほしいし、何より家族の応援が一番嬉しいから応援してほしい

と伝えることができました


主人の本音

主人はしばらくだまっていましたが、
「あのまま何も言わなければ、やめてしまえ!と思った」
「だけど、おれから言われたくらいでやめるくらいなら最初からやるなと思っていたから、珍しく最後までやりたい意思を告げようとしてくれたから今回は見守る」

との本音を話してくれました

結果として

条件付きでOK出してくれました

仕事や生活をおろそかにしないことと、私自身が「楽しく刺繍をやる」ができなくなって時間に追われて手抜きをしているなあと感じた時点でアウト

とのことでした


補足として・・・

主人は私が刺繍をして楽しそうにしている姿は好きだし応援したいけど、それを人様に見せるとか商売にするとなると、考えなしにやることがゆるせない。
相手がいるのであれば最高のものを用意するのが当たり前

だからそれができてなければ口出ししていく!!!

という深~い愛情を伝えてくれました


ただ、「〇〇やりま~す」という行動力だけは俺にはないからそこはすごいと思う

とフォローもありました😍


今回のことで、人に物事を伝えるのには情報量と向かう姿勢(会話力)が大事だったし、主人をフィルター越しに見てしまう自分仕様に気付けたので、今後はきちんと筋道だてて話せば一番に応援してくれる最高の理解者だと認識しなおしました(だんなさま、今までごめんね)


最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)


私が刺繍の個展を開くことをやめたくないと思ったのは私の考えなしの先走りの計画をダメにしたかったからではなく、日頃私の事を応援してくださる方にじかにお会いしたかったのに、その機会を失うのがいやだったということが一番の理由です


【刺繍の個展を開きたい!】
というのが今現在の私の夢です。同世代の方に向けて、何歳からでも夢は叶えられる!と伝えられるようになりたいと思っています。夢実現の様子はLINEからもお届けしますので、下記のリンクをクリックしてLINEに登録して応援をよろしくお願いします!!

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花桃
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