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刺繍だーい好き花桃のひとりごと(BLANCとB5200)
刺繍するときに刺繍糸を使います。
国内で使われている有名なメーカーは
DMC
コスモ
オリムパス
アンカー
の4種類くらいでしょうか?
私はオリムパスとDMCを多用しています。
んで、
本日は
刺繍糸の「白」について自分で気になったので調べてみたんです。
刺繍をしている人なら今さら~と思ってしまうような些細なことなんですが、気になったら調べるのが一番!ということで私が調べたのはDMCというメーカーの白い刺繍糸について・・・
刺繍糸にはメーカーごとにだいたい品番がつけられていて、オリムパスだったらだいたい白といえば「800番」「801番」だと思います。
でもDMCの白い刺繍糸は「BLANC」「B5200」なんですよ。
実際に画像を撮ってみましたが、違いわかりますか?
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私にはよくわかりません(≧▽≦)
で、調べてみたら
BLANC:ノーマルな白。時間とともに風合いが変化していきます。
B5200:時間が経っても漂白したような白さを保つ加工がされています。
とありました。
ほうほう、なるほど、そうなんだあ。
でも刺繍の作品って時間が経って風合いが変わってしまうことにメリットってあるのかなあ?
この色、この白!と決めて使ったのに数年経って作品を見返してみたらあれ?白くない?何だか違う???
なんてことになるのは微妙だなあ・・・と思ってしまいました。
それに、今作っている作品には白い刺繍糸を多用していて、その白は変化してほしくないって思っています。
なのに、なのに・・・
私が選んで使った糸は「BLANC」
あらら(≧▽≦)
でも、かなり使ってしまったのでここで変更するつもりはないんですが、
まあ、風合いが変わったら変わったでどんな作品になってしまうのか、それも楽しんでしまおうと思いなおしました。
ちなみに、刺繍をしている方はすでにご存じだとは思うのですが、DMCはもともとフランスのメーカーで、
「BLANC」はフランス語で白色を意味するもの、読み方は「ブラン」です(^-^)
刺繍バカの花桃の疑問解決の記事におつきあいくださりありがとうございます。
白を多用している現在の作品は約2か月後くらいに完成する予定。
できあがったら、ぜひぜひ見てくださいね(^-^)
では、最後までお読みくださりありがとうございます。
本日もウキウキワクワクで刺繍針を握っている花桃でした。
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