勇者になれなかった花桃
唐突な題名ですみません
昨夜主人との会話の中でのご紹介です
ただの冗談半分のような話ですので、お忙しい皆様はスルーしてください!!!
最初にことわっておくと、わが家の主人は九州生まれの九州育ちで昭和一桁ではないものの、まあどちらかというと頑固者で
「九州男児」
みたいな形容が合っているイメージ
それで、何か会話するときに私はよく
(この頑固者!)
と思ったりすることも・・・
主人は理論をとても組み立てるのがうまいというか、口喧嘩では勝てる気がしません
私は感情型!主人は理論派!
(毎日ケンカしているわけではありませんが・・・)
仕事をするときの説明や、私を納得させるときの説明などが非の打ちどころのないくらい完璧な人(あ、これほめてます(^-^))
仕事の段取りにおいても、手順はもちろん、なぜそういう手順なのか、どういう意味を持っているか、こういう場合はこうなる、こうしたらここがこうなるからしてはいけない、みたいに小学生の子どもでもわかるくらいに丁寧に教えることが出来る人です
そんな主人とまたもや話し合い(言い争いではありません(^-^))で言い負かされてしまい、ムスッとするより
「すご~い!納得した!!!」
とほめちぎってしまいました(どうした花桃?頭変になったか???)
すると寡黙な主人が珍しく
「へへん!俺は賢者だ!!!」
と冗談ぽくいばってみせるので大笑いしてしまいました
あなたが賢者なら、私はヒーラーってとこかな?
とゲームの登場人物に例えて言ってみたところ・・・
「いやいや、ヒーラーではないなあ」
と主人
私はここぞとばかりに
「それならやっぱり主人公の【勇者】だね」
とにこにこして言うと
それも違うと否定・・・
それなら何?
主人は考えて答えてくれたのが・・・
【ペット】
私「・・・・・・」
私「??????」
私バカにしてるの~???と反論すると
主「何言ってんだ、ペットって最高じゃん!」
「嫌なことあって帰宅しても見るだけで癒されるし、よしよししたくなるくらい可愛いってことじゃん!」
「もう、そこにいるだけでいい存在なんだよ」
うわ~これってほめちぎってるのかな???
勇者にはなれなかったけど、ペットになれて満足した単純な花桃でした
最後までどうしようもないお話しを読んでいただいてありがとうございました(^-^)
優しいあなた様、今日はきっといいことありますよ!!!
単純な花桃のただののろけ話でした
個展へ向けて刺繍も進んでおります
週末には詳細をお知らせできればと思っております
【刺繍の個展を開きたい!】
というのが今現在の私の夢です。同世代の方に向けて、何歳からでも夢は叶えられる!と伝えられるようになりたいと思っています。夢実現の様子はLINEからもお届けしますので、下記のリンクをクリックしてLINEに登録して応援をよろしくお願いします!!
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