うつ病になったときのこと192
確かにおばちゃんの言うとおり、私は人に頼る仕事の仕方をすることができていなかったかもしれないと帰りの電車で過去を思い返していました。
人の性格はなかなか帰ることは難しい・・・
ましてや自分の性格を変えるには限界があるのではないだろうか
私は己のことをどのように認識しているのだろうか。
おばちゃんの言葉は私に新たな問いを投げ掛けてきたのだ。
これからの人生をどう生きるかを改めて考える必要があるのかもしれない。
うつ病沼は深く暗いものであることを再認識せざるを得ませんでした。
つづく