2024・10・12(土)私は、「平気でズルをするヤツがキライ」です
こんばんは。
「自分の陰(ネガティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陰マガ」のお時間です。どうぞお見知り置きを。
こう見えて(どう見えているかわかりませんが)、
私は、「平気でズルをするヤツがキライ」です。
まさに今日、こんなことがありました。
わたくしは、大体の一日のルーティンが決まっておりまして、土曜の朝は、「スーパーに開店と同時になだれ込む」
ことにしているのですが、今朝も、店内が空いているうちに買い物を済ませ、駐車場に戻ったのです。
すると、ちょうど対面に、
「障害者専用の駐車場」
が2台分あるのですが、その一箇所が、特に障害者マークが貼られているわけではない車に占拠されていたのです。で、その車から降りてきた人は、ごくごく健康そうな母親と、小学生くらいの男の子。見るからに、障害者ではない印象。二人は颯爽と、店内に入っていきました。
わたしは、
「なんだかなぁ」
と、阿藤快ばりにボヤきつつ、しばらく悶々。
すると今度は、もう一台空いていた障害者専用のスペースに、おばちゃんの運転する軽自動車が到来。おばちゃんは、せっかちそうな感じで、店内に入っていきました。もちろん、車に障害者マークは貼られておらず、それはもうお元気そうな足取りでした。
…なんなんこれ。
どうなってんの日本は…。
と、主語が国レベルにまで達したところで、今一度、この現象を考え直してみたのです。2台に共通する点は、
「悪びれた感じがない」
ということ。
じゃあ、それはなぜなのか?
わたしの考察では、
①悪いと思ってない
「どうせ朝イチだしそんなに客いないしダイジョブっしょ」的な思考。
もし、そういう考えで駐車したのなら、
「どんだけ〜」
って思う。到底そんな人とは仲良くなれそうにない。
➁障害者専用だと気付きにくい
わたし的には、これが一番あると思っていて、思っていてというか、こうであって欲しいと思うのだが、このスーパーは、結構人気のスーパーで、車の出入りも激しいため、駐車場の白線が、所々剥げかかってきており、その障害者専用の駐車場も、障害者マークがだいぶ削られており、障害者専用だと気付かなかったのではないか、との仮説だ。
…んなわけないか。
あんなもん、故意にやってたに決まってる。いくら白線が剥げてるとはいえ、障害者専用の所は、他と区別がつくように地面の色を変えてあるのだ。あれで気付かないやつなんているか。
しかも、朝イチで来るような客など、ほぼ常連確定だろう。
知らなかったじゃ済まされない。
となると動機はやはり、
「少しでも店の近くに停めたかった」
これだろう。
すぐ隣の一般駐車場は空いているというのに。
たった数メートル歩くことすら出来ないのか。
わたしはしばらく、呆然としていた。
そして、沸々と沸き起こる感情。
「戻ってきたら言ってやっかな」
と。
でもやめといた。2台相手はしんどい。
だから、noteで書こう!って思った。
次見かけたら、言う。
正義を振りかざすとかではなく、純粋に、聞く。
「どういう理屈でそういう行動になるんですか?」
と。それだけ。
「お前にはかんけーねーだろ」
っていう返しがくることを容易に想像できるので、そんなありきたりの返しを上回るような返答を期待したい。
とはいえ、人様に楯突くなんて、そんな度胸は持ち合わせていないんだけどね。
むしろ槍で突かれたのはこっちだよって話。
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