辛さにおける脳内物語
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
この記事は前回のこの記事からの派生なので、まずはこちらをご覧ください♪
ではあけぼの博士のショートストーリーの世界へ。
はーー、忙しい、忙しい。
ひーーー、喉風邪君出てきちゃった。
ふぅ、ふぅ、深呼吸してみる。
そしたら「屁の河童」
ほーーーっと一息ついてみる。
大事な「は、ひ、ふ、へ、ほ」。
苦しい?辛い?
分かる、分かる!
けど時間君は冷たいクールガイ。
そうは待ってくれない。
どうしたらいいかな?
そしたら心はこんなこと言っているから聞いてみて。
「苦しい、辛い、そんな感情だらけで狭いよ!」
まるで心は実家の棚の中のよう。
こんなのあったけ?と思う感情がチラホラ。
頭脳明晰な脳君は君の体にこう諭す。
「ねぇねぇ、忙しいとか辛いとか感じている時ほど、ゆっくり、ゆっくりだよ」
「苦しみが苦しみを生む、そんな負のスパイラルに陥っちゃうからな」
心のご近所の脳君はなんでもお見通し。
それに加えて、頭脳明晰。
脳君に説得を受けて君は考える。
わかってるんだけど…
辛さってそう簡単に終わらないんだよ。
そう、君の気持ちを心が代弁する。
そこで出できた「怒リング」。
どんな揚げ物も怒リングに掛かれば、カリっと揚がる。
それは君の心も、相手の心もドライにすることを意味する。
心の気持ちを怒リングが同情してくれる。
心が怒リングに加勢されちゃ、困る💦
そんなことを案じた脳君。
ここで奥義。
頭に冷水かけてみる。
「そんなことしたら大切なものがなくなってしまうよ」
「確かに辛さで八つ当たりする気持ちもわかるけど、それを相手にぶつけたら、離れてしまう」
心は怒リングに同情するのをやめて、リングから降りた。
そして心は深呼吸してみる。
「スーー、ハーー」
そしたら少し楽になった心は何か言ってる。
うん???
「朝だよ」
なんだ夢か。
夢にしては手ごたえが堅い、そんな夢を見たあけぼの博士だった。
詩とショートストーリーの2つの扉を開拓してきたわけですが、
詩を書いてたらショートストーリーになってしまったという偶然から、
生まれました👶
自分が先週苦しんだ経験の中、自分が大切にしたことを散りばめてみました。
まだまだショートストーリー、詩ともに、一年生なので、
これから学んでいこうと思います♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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それでは👋
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