自分に恥じぬために
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
前回の記事はこちらから。
本気で燃えるとどうなるのか、
本気で燃えるとはどう言うことなのか、
少し暑め書いた一作です✨
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もう金曜日ですね!!
(はやい!!!!💦)
やはりひとりだけ1週間という名の目的地まで、
新幹線を乗っている気分になるのはなぜでしょうか笑🚄
物凄い流れで過ぎ去ってるなという印象です。
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今回はというと、
未来的な目線で、未来の自分が恥じないために心がけたらいいことについて書いていこうかなと思ってます。
つい惰性的にやってしまって、
これは後悔するだろうなと思いつつやってしまうことってありますよね。
そこをどう解決していったら良いかを考えていこうと思ってます。
それではあけぼの博士の世界へ。
実は今回このテーマで書こうと思ったきっかけというのがあって、
それがこのいち場面。
これは若かりし頃の新撰組総長となる近藤勇の時の回想シーン。
彼が師として習っていた先生に、
「己に誠を尽くせ」と言われて、
それ以来、近藤勇の心に深く印象に残っているそうで、
新撰組の旗に「誠」と書いてある意味も納得です。
(もちろんアニメの中でですが)
この「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の漫画を見ていた私も、
一直線に心にこの言葉が深く刺さりました。
「己に誠を尽くせ」
この言葉が印象に残ってからというものの、
何が本当の誠(まこと)といえるのか、
深く悩みました。
その中で思ったのは、
己に誠を尽くせとは自分がその後、
後悔しないことなのでは無いかとふと思うようになりました。
己にとってまこととは、後先悔いが残らないようにすること。
したがって未来の自分が悔いを残さぬよう、
今できる全力をぶつける大切さのようなものを感じました。
そこから少しずつ惰性的に力を抜いて行うことを減らすようにしました。
その理由は“己が誠を尽くすため”。
ただそれだけです。
ある意味自分の軸を自分で守るためと言えるかもしれません。
後悔先に立たずという言葉があるように、
後悔は後になって感じるもので、
先には感じないんですよね。
将来の自分が自分を恥じぬためにも、
自分が自分を好きであれるためにも、
自分に誠を尽くしたい、なと深く思ってます。
といっても人間、ついつい惰性的になるもの。
その中で自分の軸を決めておくと良いと思ってます。
私は「己に誠を尽くせ」が軸なので、
ある種の自分が弱みを見せるのも自分だと思っているので、
受け入れてます。
ただ例えば人理を外れる行為は、自身にとっては誠、自分の本心ではないわけで、
そういった行為は避けるように注意してます。
いずれにしても、自分の軸を決めて、
あとは自分が恥じぬためにも、
いかに己に誠を尽くせるかが大切だと思ってます。
その誠を尽くすために自分なりの軸を決めてあげたらいいんじゃないかなと思います。
未来の自分が自分を好きであり続けるためにも、
自身の軸を持ち、そして貫き、
己に誠になって、自分を守っていきたいですね✨
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