話すことと会話すること
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
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少し本題に入る前に導入を。
このテーマは「まるさんの記事」をもとに考えたテーマなんです。
確かに聞き上手の人って結構重宝されてますよね♪
聞き上手の人って、相手への適格な質問ができたり、適格なアドバイスができるような気がします✨
人と仲良く話すようにするためにどうしたらいいか、あけぼの博士も考えたみたところ、
どうやら話すことの対象が違うような気がしてきました。
それではあけぼの博士の世界へ。
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話すは一点集中型、会話は一対一型。
どういうこと??って感じだと思うので、
一つ一つ、紐解いていきましょう!
話すことは一対多数
話すことって多数の人に言葉を投げかけているような気がしてます。
話すと聴くと、スピーチや発表会、コンテスト、会議など。
これらってどれも多数の人に向けて、自分が発信しますよね。
講演会で自分がパネリストだった時には、自分ひとりが観客に向けて思いを発信しますよね。
会話は一対一で
会話って聞くと、まずグループ自体の総数が少人数のような気がします。
そしてお互い理解しながら進めるイメージ。
「うんうん、そうだよね」
「確かに~!!」など。
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話すと会話の効能の違い
話すことの効能
話すことって比較的多数の誰かに向けてなので、
一人ひとりの理解というよりは全体最適的な気がして、
大筋は分かっていても引っかかるところが多いような気がしてます。
例えばAGIについてソフトバンクの孫さんが話している動画を、
IT系に未知な人が見てどう感じるでしょうか?
「うん??」
「何AGIって??」となると思うんです。
話すはあくまで多数に向けるもの。
観客がわからないところをすべて説明していては時間が足りない。
話す側も時間は有限なわけで。
質問を受け付けたとて、理解できる部分は限られてます。
会話の効能
会話は話すことと比べて、
少人数のグループのため、一個一個階段を昇るように、
理解という段を昇っていきます。
似ている類義語としては、対談や議論なんかが挙げられると思います♪
会話は少人数グループで一対一型だからこそ、会話が弾みやすいんですよね✨
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ここまでで見えてきたもの
まるさんの記事は発信を受け取る目線で考えているように感じますが、
私は発信する側目線で考えてみるならば、
良いコミュニケーション関係を取りたい、
ある人と仲良くしたい!
と思うのなら話すから会話に切り替えてみることをおすすめします。
つまり抽象的に話すのではなく具体的に話すことを心掛けて、
相手が疑問そうに感じていたら、どこで躓いているかを確認して、
説明してあげる。
この会話の視点を養うだけでも円滑なコミュニケーションが築けるような気がします。
よく私も誰かと話してて感じるのは、抽象的すぎるゆえに、
塩梅が人それぞれということ。
ここを言語化するだけでも、衝突は減るような気がしてます🤭
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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