難しい内容を難しく伝えることの難しさ
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
タイトル見てエッて?思った方いらっしゃいませんか?
簡単に伝えることならまだしも、難しいことを難しいまま??
これから解説していきますね。
この動画のタイトルからふと今回のテーマに気付いたわけなんです。
動画は1時間半あるので、長いなと思って、
少し自分で考えてみようと思って考えてみると、あるものが見えてきたので、
今回はどういったことが見えたかまでのプロセスと、
私があるプロセスを辿ることで見えたものをご紹介できればと思ってます。
※前提として専門用語を用いて難しくするのは無しとして考えています。
これは良しとしてしまうと、なんでもありになってしまうので💦
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難しいことをどのように伝えるか
まずは皆さんに聞きます。
難しいことを難しく伝えるのって難しいと思いますか、難しくないと思いますか?
私は結論、難しいに辿り着きました。
なぜならそもそも伝えるプロセスって、何かしらな情報を自分の頭でかみ砕いて、アウトプットしているからだと思ってます。
もう少し踏み込んで説明すると、自分の頭でかみ砕くというプロセスを踏んで"具体化"しているため、難しくなりようがないと言えます。
どんなに難しい情報に自分が触れ、それを相手に説明しようとしても
自分の中で具体化してしまうため、難しいものも柔らかい内容へと変化しています。
(難しく伝えるために、ただ何も手を加えずに難しいことを伝えるのは一つの手ですが🤭)
伝える側の具体化が絡むことで、難しくなりえないと思ってます。
私たちが普段感じている「うー頭がが痛くなる難しい」ことは、もうすでに具体化されているんですよね。
それは対伝える側によってですね。
ジャーナリスト、学者、報道デスクの方、教授、大臣など。
きっとこれらの方々が受け取った情報をそのまま渡されたら「頭が痛くなる」どころで済まない気がしています。
難しく伝えることにおいては、確かに方法がたくさんあるかもしれません。
ただ難しい内容を難しいまま伝えるのはどうも見当があたりません。
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反転思考の出番
ここまでですでに頭が痛くなった方もいますかね😂
ではここからが反転思考を用いて、考えていきますよ。
難しい内容をそのまま難しく伝えることが、難しいのならば
簡単にできるということです。
これがまさに私が見つけたものです。
簡単にする方法でいくらでもあって、
例えば、紙に書き出してフローチャートにしてみたり、グラフにしてみたり、パワポにまとめてみたり、OpenAIに要約させたり、と・・
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よってここから学べることは
今あなたが書く文章は例えばnoteのコメントなどから、
伝わっていないなと感じるならば、
その改善の伸びしろしかないということです。
なぜならいくらでも簡単に、具体化できる方法があるからです。
私も文章を書くのは苦手でした。
それはよく中学や高校でうまく伝わらないという経験をしたからです。
もちろん、私もまだまだです。
文章を伝わらないから伝えるに変えていくには
あなたがまず伝えたいことをしっかり理解する必要があります。
実際私もこの記事を書きながら詰まりました。
しかししっかりここまで具体化することができました✨
それは自身で伝えたいことと向き合うことで、
読者を意識して伝えることを意識して書けました。
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今迄のことをまとめると、
難しいを連打しすぎて、難しいの渦中に私自身も巻き込まれながらの今回の記事でしたが🤣
いかがだったでしょうか?
一番伝えたかったことは、自分の文章が伝わらない文章だと感じている人に向けて、
伝わる文章にするための方法がたくさんあるから、伸びしろしかないということです。
いろいろなツールを用いて、どれが一番適切かを判断するのもありだと思いますよ。
例えば有名なYouTuberのクリエイターが、分かりやすいグラフを作成できるかと考えると、
きっと難しいと思います。
同じ伝えるでもベクトルが違うからなんですよね。
皆さんが色々試しながら、自分のベクトルに合う、伝える方法を見つけていけることを願っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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それでは👋
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