見出し画像

嫉妬に狂う日々

・最近、藤井風のインタビューをみました。
 彼はすごい正直で、素直に生きている気がしました。
 そんな人に、嫉妬したのです。

 思い返せば意外と嫉妬深いなぁと思うというか、
 勝手にライバル視をして、自分で疲れるというのを繰り返してます。
 それがいいのか、悪いのか、
 ただ一つわかることは、原動力の一つにはなってるなということ。
 原動力は、他にもいろいろあるので、
 本当にその中の一つなのだけど、一つなのは間違いないです。
 一応いいことなんだとは思うけど、それで嫉妬に疲れるのはいいことか。
 別になくたって、原動力はなくならないし、
 少し減るだけだ。
 それだったら、なくなってもいいんじゃないか。
 嫉妬なんてする暇あれば、過去の自分と比べよう。
 そんな思考を幾度となくしてきた。
 人間、そんな簡単には性質は変わらない。
 知らないうちに、嫉妬に飲まれてるのだ。
 何度も繰り返す輪廻の輪。
 それは、死んでから始まるのではなくて、
 生きている間にも常に起きていることなんだろう。
 だから、考えるのを止めることはできない。

覗いていただき、ありがとうございます。
次の自分に会うために、またお話しようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?