ちょうど失恋して1年が経った。 半年前のnoteを読み返してみて、半年前の方が吹っ切れてるじゃないかと切なくなった。 1年が経っても未だに彼のことを思い出すし、また一緒に色々なところに行きたいし、またご飯を食べて美味しいねって言い合いたいなと思ってしまう。日常のあれこれをシェアしあったりとか。 別れて1年が経って本当に実感することは、昔を懐かしんでももう二度とあのときの関係には戻れないということだ。 今は、少しずつ新しい私になっていくこと。それだけを考えている。私がち
3年付き合った元カレと別れて半年経った。私は最近はものすごく忙しくて、やることがたくさんあって、彼のことを考える時間も日に日に短くなって、彼のことを全く思い出さない日も増えてきた。それでも夜になると思い出してセンチメンタルな気分になる。 そういえばこの前一度だけ普通にご飯を食べた。二度と会うつもりはなかったけど、結局連絡を取ってしまった。今までのように会話できたけど、今までとはもう決定的に何かが違ってしまっていた。彼は何か言いたげな顔をしていたけど、あえて分からないふりをし
1月4日。4人組のYouTuber・アバンティーズのエイジくんが元日にサイパンで亡くなったことが発表されました。 発表があった日の朝、私は大学に向かう途中で、いつものように電車の中でTwitterを眺めていました。 そこで、突然Twitterに流れてきたエイジくんの訃報。ツイートの中で、訃報という言葉と、エイジくんの名前が横にならんでいることが信じられず、あまりの衝撃で、頭がくらくらしながら発表の文章を読みました。あの時の感覚を、今もまだ鮮明に覚えています。 私はもとも
次はどこに住もう、どんなバイトをしよう、どこに旅行に行こうか…。 私はそんな妄想が好きだ。 未来のことについて考え、ネットサーフィンをしているときが人生で一番わくわくする時間かもしれない。 ありうべき可能性を夢想して、未来に思いを馳せるのはとっても楽しい。 ただ、その未来が現実となったとき、楽しいばかりなんてことは一切ない。 バンコクで暮らす前にアパートのサイトを見て回るのが好きだった。実際住みはじめたら、何かと不満も多い。 留学前、留学中にやりたいことを考えるの
大好きだった。死ぬほど好きだった。結婚するつもりだった。付き合って3年、遠距離恋愛が半年続いた彼氏と別れた。 最近連絡返ってくるのが遅いなと思っていて、昨日一日音信不通になった。それで私が電話で問いただしたら、「恋人として好きかわからなくなった、他の女の子とも付き合ってみたい」と言われた。 それ自体はどうしようもないことで、私は案外すんなりと受け入れた。 思えば2年前のちょうど同じ時期に、おんなじようなことがあった。そのときも彼は音信不通になって、他の人とも付き合ってみ
散々な1日だった。やることなすこと全てが裏目に出て、何度「もう最悪！」と心の中で叫んだか分からない。そんな人生史上もっともツイてない日が終わった深夜0時。私は何故だかnoteを書きたくなった。というより、書かずにはいられなかったのだ。 私は今バンコクで短期留学をしていて、つい最近アパートを決めたばかりだった。貧乏学生なので安いアパートで、まぁそれなりに汚いことは分かっていたのだが、シャワーやトイレ、クローゼットにほこりやカビが点在していて、思っていたより状態が悪かった。さほ
