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離乳食奮闘記②


つづく強制給餌。

兎にも角にも1回摂取量が少ない・・・・。
ネットで色々検索するも、「子猫は低血糖が命取り」「5時間以上食間隔をあけるのは危険」などなど 怖い言葉がずらりと並ぶ・・・。

体が小さく、皮下脂肪も少なく、脱水でも命取り。
自分で食べるようになるまでは、かあちゃんが頑張るしかない!


2〜3時間おきの給餌。

ヒルズのa/d缶と水分、合間に子猫用ちゅーる(ありがたい!ちゅーる!子猫用!)
シリンジで1回に5ccが限界。

介助する側も小さな壊れそうな体を抱っこしてお口にシリンジを突っ込むので
ビクビクである。

けど、子猫ってすごいね。
飲み込む側もだんだん上手になってくる。


ご飯の後、ちょっとずつ遊ぶようになってきた。

でも後日、シーサー先生に聞いたところ、強制給餌でも食べてくれてるなら、夜中起きなくても大丈夫だったかもよ、と、言われる。

オカアチャン シンパイショウ!!!!


排泄回数記録。


衣装ケースの簡易ケージの中に、20cm四方の小さなboxを配置して、ネコ砂を入れてみたが、なかなかそれを「トイレである」とは認識はしにくい。
(そりゃそうさな・・・・)
それでもペットシーツの決まった位置にしてくれるので、排泄回数をカウント。

尿をH、便をKと書いちゃう看護師のサガ。

訪室時にすでにしてあったやつは表外に記載。
これに抱き上げた時の皮膚の感触とツルゴール反応で脱水をチェックしていた。

つづく・・・。

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