お品書き #1「MOON NIGHT CRISIS・1」
「お品書き」では当サークルのラインナップをご紹介していきます。現在6冊のラインナップとなっております。
「MOON NIGHT CRISIS」(講談社フエーマスにて入賞)は2014年3月から個人サークル「いい加減でいこう」を始めるに当たり、最初に出した創作マンガの薄い本! 調子に乗って100部刷ってえらいめにあいました。(苦笑)やっとこさ、現在手元在庫は僅少。Amazonでは10冊在庫があります。
1タイトルの意味:CRISISは通常、「危機」「重大局面」という意味の他に人生・運命などの重大な分かれ目、岐路という意味を持つ。主人公、洋人はその分岐点を迎え、「宿命を受け入れたうえでどう生きていくか決めねばならないのだ。
2物語:大神洋人はケンカの弱い高校生。強くなりたいと思っていた彼は、 自分が「狼男」ならぬ「娘男」の血を引く一族であることを知る。 一字違いで大違いであるが忍び寄る魔族に対して洋人はどう闘う?
3娘男族(むすめおとこぞく)とは? 娘男族とは満月の光を浴びて「娘」に変身する魔族である。 狼男・スパイダーマン(蜘蛛男)・蠅男・ ねずみ男や蛇女・猫娘などを支族に抱える魔界きっての名門魔族であり、かつ最強の戦闘力を持つ 魔族でもある。
4登場人物 大神洋人 :魔族「娘男」の父と人間の母との間に生まれたハーフ。 大神呂樹 :洋人の父。「娘男」族の統領。訳あって人間界に来ている。 九条陽菜 :洋人の幼馴染。空手部所属 御香宮詩乃:洋人のクラスメート 。
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