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原因もわかるそり腰のチェック方法
![](https://assets.st-note.com/img/1681054710211-989bBGXVEj.jpg?width=1200)
はじめに
反り腰は、
腰が反ることで
お尻が突き出てぽっこりお腹になっている姿勢です
反り腰の人は痩せていても腹筋をしても
ぽっこりお腹だけが姿勢の影響で解消しづらいです
また反り腰になると
腰に負担がかかり
慢性的な腰痛につながることもあるため
日頃から姿勢のチェックが必要です
さらにチェックのやり方によって
ある程度反り腰の原因も想像できたりします
この記事では原因までわかる
反り腰をチェックする方法の具体例について紹介します
反り腰をチェックする3つの方法
1. 壁に背中をつけて立つ
![](https://assets.st-note.com/img/1681054868854-v5WhF07JVi.jpg?width=1200)
反り腰のチェックにはまず壁の前でチェックします
壁に背中をつけて立ちます
お尻・肩甲骨・頭の後頭部が壁に接します
次は腰に片方の手のひらを入れます
腰が手がすっぽり入るくらい
壁から離れているとそり腰です
この方法は
自分の姿勢を客観的に見ることができ
簡単に行うことができます。
まずはこの方法で
自分が反り腰かチェックしましょう
2. 床に寝て確認する
![](https://assets.st-note.com/img/1681055127912-VpWfyioPtp.jpg?width=1200)
1で反り腰であったら次に、寝た状態で図ります
この方法で筋肉に問題がないか確認します
方法は硬めの床に寝転がります
その状態で腰に手をいれて
腰のそり具合を確認します
反り腰の場合は
腰の隙間にすっぽりと手が入ります
この方法で反り腰の場合は
筋肉の硬さが原因となります
1の方法で手が入るけど
この方法では手が入らない場合は
立った状態に問題があります
立ったときにお腹のインナーマッスルが弱く
腰の筋肉に緊張が入りやすいことが
一因として考えられます
3. 前に前屈する
![](https://assets.st-note.com/img/1681055350119-5lGwmRzk4L.jpg?width=1200)
最後に、動きの中での確認です
この方法で腰の筋肉の硬さが問題となっているか確認します
椅子に座って前に前屈し
腰の曲がりを確認します
通常ですと腰に丸くカーブできます
しかしそり腰の人は腰が平らになりやすいです
腰の曲がり具合で確認します
カーブができない場合は
腰の筋肉が硬くなっていることが多いです
1.2.3ともに引っかかる場合は
腰の筋肉の硬さが疑われます
逆にカーブができる場合は
腰ではなく股関節(前もも)など
他の硬さが原因となります
おわりに
反り腰のチェックする方法は簡単にできます
壁に背中をつけて立つ、横になって確認する、前に前屈する
という3つの方法を行うことで
そり腰の原因がなんであるか確認し
改善に役立ててください
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