【トピック】秋からのワクチンに備えるべきこと【生活】
センシティブな話題で触れようか迷っていましたが、
書くことにしました。
2021年からCovid19に関するワクチンが緊急承認され、国民への集団予防接種が開始されました。
日本は総接種回数が令和6年4月時点で4.3億回
国民一人当たり平均3回以上接種している計算になります。
果たして効果はあったのでしょうか?
集団免疫を獲得し、掛からなくなるという政府の発表は事実だったでしょうか?
今回は秋からのワクチンに備えるべきことについて解説します。
メディアは正しかったのか
メディアの報道は正しかったのでしょうか?
今は第11波が流行中だそうです。
このまま100波くらいまで報道を続けるのでしょうか?
2021年当初は重症化すると生命の危険があるレベルの脅威でした。
これは肥満や心臓疾患、呼吸器系に疾患のある方が重篤化しやすいことによるものでした。
ウィルスは性質上、常に変化し続けています。
感染が拡大するということは、徐々に弱毒化することを意味します。
人に対して毒性が強すぎると、感染する前に〇んでしまうからです。
第11波まで弱毒化したウィルスは果たして脅威なのでしょうか?
コロナウィルス自体は風邪の一種です。
Covid19と呼ばれているウィルスの変異型は、今はインフルエンザウィルスよりも致死率が低くなっています。
果たしてメディアで騒ぎ立てるほどの脅威なのでしょうか?
今日本で何が起きているのか?
世界中で誰よりもワクチン接種を行った日本で、今何が起きているのでしょうか?
日本の月毎死亡者の推移がこちらです。
2022年から、明らかに傾向が変わっています。
年間での死亡者数はさらに顕著な違いがあります。
高齢化による影響で年々死亡者数は増加傾向であることがわかります。
2011年は東日本大震災の影響で、やや上振れしています。
2020年に減少しているのはロックダウンの影響と考えられます。
では、
2021年と2022年は何か大規模災害のような出来事があったのでしょうか?
少なくとも東日本大震災かそれ以上の災害が無ければ説明がつきません。
こちらは超過死亡数とCovid19による死者数、ワクチン接種開始時期のグラフをまとめたものです。
超過死亡数はコロナ死と公表されている時期と相関がありそうにみえますが、ワクチン接種とも相関しているようです。
いずれにしても、Covid19による感染の死亡数よりも明らかに多い「何か」によって大量の超過死亡が起きていることは確かです。
ワクチンによる影響かは断定できません。
しかし、「何か」を厚労省やメディアは全く追求せず、秋から新たなワクチンを強力に推進しようとしています。
どう備えるべきか?
Covid19に関するワクチンはCovid19に対する免疫を確かに向上させます。
しかし、相対的にその他全てのウィルスに対する免疫は下がることになります。
この「リスク」を厚労省・メディアは全く報道しませんでした。
大切なのは自身の免疫を正常な状態にしておくことです。
現在の日本は加工食品が溢れ、普通だと思う食事を続けていれば不健康になってしまいます。
免疫を制御するためには
規則正しい睡眠
ストレスを溜めない
野菜・果物・繊維類を意識的に摂る
ことが大切です。
日本政府はCDC=疾病対策センターが設立されることが決まっています。
今後のパンデミックに対処できるようにするため、としています。
果たして政府は本当に日本国民の健康を考えているのでしょうか?
一度立ち止まって、よく考えて行動しましょう。
まとめ
秋からのワクチンに備えるべきことについて解説しました。
Covid19やワクチンに関する話題は、入手する情報の媒体で全く見え方が変わります。
政府が間違えるわけがない、国民を第一に考えている、と盲目的に考えるのはもしかしたら危険かもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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