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脳のコリをほぐす物理的でない方法

現代人は脳疲労が溜まってると
よく言われています。
うつ病やそれによる自殺者が多く
増えていくこの現状はまさにそれを
表していると思います。

東洋医学に従事している友人は
「うつ病」や「発達障害」のようなものなんて
ものは本当は存在しない
と言っていましたが
私もそれを半分信じています。

幼い頃から変わり者で
2歳まで言葉を発さず
自分で作った言語を話していた私は
日本語以外にもっと自分の考えを適切に
表せる言語が他にあるんじゃないかとすら
感じます。

こんな典型的に発達障害よりな私の脳みそですが
頭の回転のコンディションが
その時の考え方などによって変わるなと
実感することがあります。

今日なんかがとくにその典型で
脳疲労が溜まっている時は
note毎日更新どころか
着る服のことを考えることすら億劫に
感じるのですが
今日はスラスラと新しい考えが湧いてきます。

だいたいこういう日に投稿は書き溜めるのです。

無理してネタを探してまでに
続けていた毎日更新ですが
自分の中の締切日だった5月26日を超えて
今も2週間ほどが経っています。

この2週間は本当に書くことがあったので
無理なく更新を続けられています。

前回の投稿の

成田雄輔さんに対する憧れの気持ちが
私の脳に最高の癒しを与えたのです。

そしてそれからは泉のように
新しいアイデアが湧いてきたのです。

私は普段脳疲労が溜まっているとか
いないとか人より意識する方ですが
脳疲労を解消するために
ヘッドスパやマッサージなどの
物理的な刺激により
疲労を解消するという方法はよく取り入れます。

ただ脳は所詮頭蓋高の中にあるもので
物理的には周りの筋肉や血行を良くすることに
よって改善するものの
内部の疲労回復は
結局自分の脳の使い方によるものでしか
完全に解消されないと思っています。

だから瞑想というのが
効果的なんだろうなぁと
みんなが言うのがよくわかります。

これはスピリチュアルな話ではなくて
本当にそうだと思うのです。
ちなみにスピリチュアル=胡散臭い
という感覚は私にあって
安易に占星術や運気に当てはめてしまうのは
ちょっと雑な理論な気がします。

言っている方向性としては正しくても
その中のプロセスがあまりに抜け落ちてると
思うのです。

ただだからといって
この世の全てが私たちが解明できる
論理などにすべて集約されるかといえば
それもまた暴論だと思うのです。

私は霊感はないものの
人よりも敏感に多くのことを感じられる
性質を持っていて
それを言語化することがうまく出来なかったから
幼少期は多くのストレスを抱えてたのだと
思います。

だからこそ内向的な性格にも関わらず
ずっと接客業を選んできたのかと思います。

私はまだ言語化するスキルが
そこまで整ってはいないのですが
これだけは伝えられます。

「ワクワクすることが正解だ」と。

自分が憧れるもの
ワクワクできるもの
それに熱中することこそが
脳の疲れを癒やしパフォーマンスを上げる
もう一つの治療薬だと思います。

そしてそれこそが
鬱屈とした人々を救う術だと
感じているのです。

あなたもそういったように
自分の中の感性は「これだ」と正解があり
でもそれをなぜそう思うのか
人に伝えられないということって
ありますよね。

私はそれを伝えるためのプロセスとして
今も言語化力を鍛えているのです。



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