SRP AJ2rのターン/4
UTG vs BB SRP
フロップAJ2rで33%CBコールの状況。
ターンAJ2XrでBBチェック後のアクションについて考えている。
全体のチェック率(ベット率)についてはまだわからないところがあって、ターンAが落ちた場合に極端にベット頻度が低いことが分かった。
オーバーベットの頻度について調べてみた。ナッツ級ハンドのバリューを最大化するためにオーバーベットする、と仮定してみて、EQ>90%のハンドの割合とオーバーベットの頻度について調べてみた。
傾向はありそうだけど相関は少し弱そう。実際はレンジ全体のその他のEQの分布やハンドの堅牢性などによって変わってくるのだろうか。
今はAJ2Xrというかなりドライなボードを題材に考えているけど、これが全く違う性質のボードになっても同じような傾向があるのなら、「オーバーベット頻度とナッツ級ハンドの割合はある程度相関する」というのが一般化できそうな気もするけど、どうだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?