ボムポット・その4
最近はボムポットのことばかり考えている。なんちゃらソルバーとかで最適解は出るのだろうか?(自分は持っていない。)早く「解」をみて安心したい。一方で、「解」をみてもそれを自分なりに解釈していないと応用できない気もする。今の思考が何かしらの役にたつと信じて。
UTGからのボムポットでの「オープンレンジ」を考える。たぶん、7人テーブルで上位1/7のハンドで参加しないとエクスプロイトされてしまうだろう(オープン額によらず?)。
そこで、最低限、UTGからは上位14.3%のハンドで参加する、と考える。
フロップでボードが3枚出ている状況では残り49枚から2枚を持つので、全コンボは1176、そのうち14%というと、168コンボになる。
いくつかのボード別に上位(約)168コンボを書き出してみる。これらのハンドではボムポットにおいて「オープンすべき」ハンドであると言える。(のかな?わからんけど。)
KTTr
TT 1
KK 3
KT 6
TX 88
KX 66(強キッカーまで。)
K72r
セット9
2p 27
TP120
オーバーペア 6
789r
TJ 16
T6 16
56 16
セット18
2p 27
オーバーペア30
トップペアドロー 9J 16
ミドルペアドロー 8J 16
K27mt
フラッシュ45
セット6
2p 27
オーバーペア6
トップペアフラドロ30
ミドルペアフラドロ30
ボトムペアフラドロ30
先日はショートスタックのpush or foldに倣ってAOF?という考察をしたけれど、やはりナッツモノトーンでナッツ持ってたらいきなりオールインしない気がするし、ボードによって最適なベットサイズが変わってくる気がする。
もう少し詰めて考えてみたい。