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カノープスの冒険 6
カノープスは、デネブおねえさまに教えられた方向へ全速力で走りました。
すぐに草原は終わり、一面に色とりどりのお花が咲き乱れている場所へ出ました。
「きれいだな~。それに、なんていい匂いなんだろう」
カノープスは、うっとりとお花畑の中にうずくまって、思う存分花々の香りを楽しみました。
いつまでもこうしていたいな~と思いましたが、すぐに立ち上がりました。
「日が暮れる前に海へ行こう!」
そして、すぐにまた走り出したのです。
カノープスは、デネブおねえさまに教えられた方向へ全速力で走りました。
すぐに草原は終わり、一面に色とりどりのお花が咲き乱れている場所へ出ました。
「きれいだな~。それに、なんていい匂いなんだろう」
カノープスは、うっとりとお花畑の中にうずくまって、思う存分花々の香りを楽しみました。
いつまでもこうしていたいな~と思いましたが、すぐに立ち上がりました。
「日が暮れる前に海へ行こう!」
そして、すぐにまた走り出したのです。