おじさんとモテ

前置きとして
私はこのnoteをごくごく限られた友人にしか知らせていない。

そして、この記事に限らず
すべての記事は忘備録です。
人生においてこんなに長く働いていないのはもうないと思うので(定年は別として)
後で読み返した時に、あの時はこんなこと考えてたな、息子はこんなこと言ってたなとか思い返せる用のものです。
なので、言わば未来の私に向けて書いてるようなものですね。


最近とても気になっていることがある

前職を辞めて9ヶ月経つというのに、まだ前職場の人、ふたりから連絡が来る。
いや、別に連絡が来るのが悪い訳ではない。

ただ1年半にも満たずに辞めたのに、有難くも私のことを気にかけてくれ、食事や飲みに誘ってくれたりする。
(その都度やんわり断っています)

なんというか、この人たちは暇なのか?と思っていた。

だけどこの間決定的なことがあり
ある元上司とのメールで
今までは名字呼びだったのが名前呼びとなり、困った時は本当に助けますからと言われた。

うーん
これは酔っ払ってるのか、口説いているのか、、
判断が難しいと思っていた。

すると凄腕変人整体師から
「両方ですよ!
○○さんみたいな、がむしゃらにやってて、でも不器用みたいなタイプは上の立場からするとかわいくてしょうがないんですよー」

なるほど!!
思い起こせば私はおじさんにモテるんだった。

衝撃だったけど、パーッと霧が晴れた気がした。

でもこのおじさんモテテクは人生において多大な影響を与えてくれた人が授けてくれたものだ。

本当に大好きな人
もう今は会えないけど、いつか私が向こうに行ったら迎えに来てくれるんだろうと思っている。

なんというか、、
毒を吐くが、、
本当に困った時は元上司を頼らないだろうし、真っ先に夫を頼るし相談する。

私はおじさんを立てる方法を知っているから、意識しなくても元職場のおじさん2人に対しても当たり障りなくその人を立てている。

それに対して好意を抱いてるのだとしたら、言葉は悪いがなんとちょろいことかと思ってしまう。

ちがう!これは他人だからですよと言いたい。
夫に対してはそんな当たり障りなく、相手をそれとなく褒めるような受け答えはしない。

それでも夫は私を多分90%くらいは信頼してくれて、好いてくれてるんだと思う、おそらく。
100%って言いたいところだけど、こればかりは分からないので。


そんなことを思う私も立派なおばさんです。

あ、モテテクを授けてくれた人が、僕を褒めよみたいなタイプではなかったことだけ書いときます。
あんなに格好良い人を見たことがないくらい、とても素敵な格好良い人でした。

夫はかわいらしさがあり、面白いです。
全人類でいちばん面白いと思える人と結婚出来てしあわせです。

おじさんの話をしようと思ったら、のろけのようなものになってしまった、、笑
寝ましょう

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