HP USI アクティブペン が届きました、軽い使用感など
HP USI アクティブペンを購入しました。
ヨドバシで入荷する気配が全く無くAmazonにてASUS USI Pen(SA300)を購入しようかと思ったのですが、ひかりTVショッピングにて在庫があったので購入(これの下書き書いてる段階では在庫切れてましたが復活しました)
2/12発送予定なのに当日発送メールが来なくて不安になりましたが、12夜に発送メールが来て、13日には受け取ることが出来ました。
こちらはUSI規格(要はChromebook向けの企画)のスタイラスペンとなっています。
HPの製品ではありますが、Lenovo製のIdeapad Duetでも問題なく使用できます。
・本体と付属品
外見はシンプルなシルバー、ペン上部をスライドさせるとUSB Type-cの端子が出てきて充電ができます。
充電しながらでもペンは使用出来ますが位置的にちょっと厳しいような気がします。
USB A to Cケーブル(この表記で合ってるか自信がない)
替芯二本、芯交換用ピンセット、あと写真には載せてないですが説明書。
軽く調べた限り替芯の単体販売がなさそうなので、ペンをガッツリ使うとなると少々替芯二本は心もとないような気がします。
品薄+ペンごと買い換えるには少々割高ではあるので。
・使用感について
口で言ってもわかりにくいのでTwitterで上げた動画でご覧いただければと。
Chromebook版CLIP STUDIO PAINTの場合。
Google Keep(アプリ版)の場合
使えないレベルではありませんがiPad等になれてしまっていると気になるレベル。
私はこれ一台で絵の作業を完結させるつもりはないのでそこまで気にはしないのですが、メインで使うとなると少し厳しいかもしれません。
・ペンの性能としては悪くない、入手しづらいのが最大の難点
多少難はあるもののペン自体の使い勝手は悪くなく、他に入手可能なUSIペンと違って充電式なのも評価点。
ただLenovo USI Penもそうなのですが現在入手が非常に困難なのが最大の難点。
すぐに必要であればASUS USI penがAmazonにて購入できます、スペック的には大きく変わるところはないのでこちらでも問題はないかと思われます。
そしてエレコムがどうやらUSI規格のペンを出すとのことなのでペン全体の供給は安定して欲しいところ。