座右の銘たるもの

僕が小学生の時に入っていたクラブチームの監督はとても熱い人でした。筋が通った指導をしてくれました。自分で決めたことは最後まで絶対に逃してくれないし、少しでも手を抜いたら本気で怒られる。生きるために必要なことを教えてくれました。この監督に出会ってから僕は本気で熱く何かに取り組めるようになった気がします。怖いけど大好きな監督です。

「その一瞬にすべてをかけろ」と監督はよく僕たちに伝えてくれました。僕はアホなので小学生の時は全然意味が分かりませんでした。でも今はもうその瞬間を本気で生きろって無駄にすんなって事なんだって思えるようになっています。このnoteを書いている時も本気で、精一杯頑張れ!っていう事なんだなって。僕のダメな生き方の0か100を言語化したような言葉ですね。肯定してくれてるような気持ちになる。
今を重ねることで未来があるように、逃げないで最後までやり抜くことできっと素晴らしい未来を見る事ができる。そう信じて行動する。
もちろん気持ちが潰れてしましそうな時はあるけれども、信じた未来を得るために本気で休むことも大切です。
 

僕には将来の夢がある。やりたいことも、見てみたい景色もたくさんある。先日100歳は世界をどう見ているのか。という本を読んだ。100歳まで生きるとしたらもう20%終わった。残り80%しかない。本当に時間は有限だと思うしだからこそ今を本気で生きる考えって必要なんだなって思う。

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