CMWは終わらない#1

 どうも初めまして。そして、いつもありがとうございます。コーチエィアカデミアでコーチングを学んでいる教員のえふと申します。他にも自己紹介しようと思ったのですが、何を言えば自己紹介になるか分からないのでTwitterアカウントを掲載しておきます。

 これは教育ではなく、コーチングのお話です。(約1900字)

CMWとは

 宮本さんとわかさんによる
       COACHING  IS  MEANINGFUL  WORK
  コーチとして生きることを決めた人のためのコーチ力養成講座
です(1回約3時間半,全6回)。その名の通りっちゃ通りなのですが、どんな講座かと言われれば次の僕のツイートを見ていただければわかるかと思います。

よくわかりませんでした。失礼いたしました。ひとつ言えるのは、自分のコーチングと向き合う時間であったと思います。思います、となるのはあくまでもこれはこの講座の一側面にしか過ぎないからです。

CMWは間違いなくティーチングの場であった

 コーチングについて少しでも知っている方は「コーチングとティーチングは違う」ということをよく見たり聞いたりすると思います。CMWも2人の素敵なコーチによる「コーチとして生きることを決めた人」のための講座とはいえ、教えて教えられてはいおしまい、ということはありませんでした。
 それでも、なぜ、ティーチングの場でと言い切るのか。それは、おふたりや同じ時間を過ごした受講生から多くの知恵を授かったからです。具体的に書き出しても良さそうなのですが、あまりにも長くなってしまいそうなので割愛いたします。あえてひとついうとするならば「コーチングで稼ぐ方法」ということを教えられたことはありません。それを講座生が望めばもしかしたら出てきたのかもしれませんが。

CMWによる変化は

まず、3回を終えての自分が上記です。人としてのありたい姿までイメージできていますね。どこか他人事のように語ってしまうのは、これが全部ではなかったということが全6回を終えてわかったからです。

これは、5回目を終えての自分です。もはやコーチングの話はどこへやらという感じですね。それだけ自分と向き合う時間でもあったのだということがわかります。

はじまり

 CMW2期は全6回を無事終了しましたが、僕にとってのCMWはやっと始まりを迎えたという感じです。この講座から多くのものを受け取りそれらをどのように表現し、そしてどのように還元していくか。このお話が全て抽象的なものになってしまうのも、まだそこが決まっていないから。それはこれからのお話。

  言葉で語ると自分の浅はかさが露呈すると恐れ恥じる自分。
  それをごまかすようにノリと勢いだけで生きてきた自分。

そんな自分だからこそできることがきっとあるはず。

 自分の生命に許しを与え、ポトフのように自分の味をやさしく染み出せていければと思います。それは誰かにとってはやさしくない味かもしれません。それも自覚したうえで。

 やっぱり、最後に出てくるのは「ありがとう」という、とってもありふれた愛の言葉なのでした。改めてありがとうございました。引き続き、えふてぃーをよろしくお願いいたします。

おわりに

 読んでいただきありがとうございました。このほとんどは僕のためだけに書かれたものであり、抽象的なことやよくわからないことが多くあったと思います。えぇ、僕もいまだにわかっていません。それでも、何か引っかかった方は、宮本さんわかさんに連絡を、あるいはTwitterで“#CMW lang:ja“ と検索していただくと何かいいことがあるかもしれません。なかったらごめんなさい。でもやっぱりありがとうございます。




自分へ
 あなたは嘘つきで、甘えん坊で、気分屋で、人と関わらないと生きていけないのに、でも恥ずかしがり屋で、素直じゃなくて、本当に今まで振り回されてきました。そして、周りの人を振りまわし、時には大切な人を傷つけてきました。でも、そんな自分でも最近は目の前の人のため、目の前の子どものためになっていることがあるみたいです。だからこそ、今やろうとしていることを信じて、自分に振り回されながら、でも振り回されず、ゆっくりとそして急いで自分のペースで進んでいきましょう。

 大丈夫、あなたの周りには素敵な方がたくさんいます。頼ればいい。そして、自分がいる。結構自分も頼りになる存在になっています。

ありがとう、これからもよろしく。


追記
2021年9月22日24時19分
読んで恥ずかしかったところ削除。

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