外海地区 旧出津救助院~出津天主堂 聖地巡礼その2 7 悠歌(のどか) 2022年6月7日 07:20 外海地区の道の駅から、遠藤周作文学館(左下に屋根が写っています)。キリシタン弾圧を描き、映画化された「沈黙」の舞台でもあります 山側を見ると、出津天主堂が見えます 救助院に到着すると、小麦の収穫があってました。ドロ神父がフランスから持ってきた小麦の子孫で、強力粉とか。救助院のホームページで販売するそうで、パン屋さんが購入されるそうです。美味しいフランスパンができるとか ドロ神父は日本で初めてパスタを製造したかた。この収入で貧しい未亡人たちを救ってきたそうです 救助院の作業場から。ドアの下にあるスカートは、雪避けらしくドロ神父の故郷では必ずつけていたそうです ドロ神父のメモ パスタ製造所 かまどの煙突が斜めなのは、煙突が短くていいからとか 現役の製茶用の釜。今もシスターや体験学習用で使われているとか。シスターが作るお茶は救助院でも売っています 海沿いの山なので、雨戸の上下は空いていて、風をあえて抜かせているとか。台風の通り道でもあるので工夫が見られます さらに山を登ると出津天主堂があります 山を下ると碧い海が広がっています いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #旅 #写真日記 #世界遺産 #教会 #クリスチャン #カトリック #ソロ活 #長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 7