3D-Coatの使い方備忘録(ちょっとだけ
自分的には結構使用頻度が高めの3D-Coat。ウクライナ製のアプリだね。
造詣やリトポやテクスチャベイクに、使い出のあるものなんだけど、僕の場合特に、テクスチャの手描きとかも重要視してる。
でも、たまにしかしない操作なんかもあって、忘れちゃうこともある。
それがまた結構重要なものだったりするので、ここで備忘録的に記録しておこうかと思うよ。
ただしここでは、たまたま書いて覚えておこうかな、っていうことだけ残してるので、極一部のことしか書かない。
もっとちゃんとした内容は、jeneさんの書籍”3D-Coatで何か作る本"とかで読んだほうがいい。
僕全然使ったことないメニューがまだまだあって、もっと使い方を習熟していかないといけないなとも。
初期設定
WindowsINKと3DCのタブレット設定
これ最初なおしかた全然わかんなくて非常に困った。
ワコムのペンタブ(+WindowsINK)使ってると、
ペン置いた瞬間に一瞬塗られて
一度途切れて
そこから塗られるペイント時に、ペンタブで描くと、一瞬出て、消えて、また出る。そんな筆圧挙動する。
3DCのタブレットの種類設定に寄るものっぽい。
jeneさんに教えてもらった。
WindowsINKを使用しない設定に
環境設定の”Brushing”の”タブレットのインターフェース”で
”Wintab”に設定する(”tabletPC”になってると上記の症状が出る)
あとこれもjeneさんに教えてもらった
筆圧感知設定
これはみゅーさんに教えてもらった。筆圧感知の具合を曲線設定する。これをすると使いやすくなる。
”ブラシ直径の横のペン/マウス切替にポインタあわせたとき出てくる「曲線の編集」でアクセス。”
UVの表示
これは初期設定とは違うんだけど…すごく使う機能なんだけど、操作で忘れがちなやつ。
UVマップを表示して、2Dのテクスチャ上でのテクスチャの状態チェック、またそこで描くこともできる。これ結構使うんだ。
これが、ウインドウでも表示でもなく”テクスチャ”のプルダウンメニューの中の、この表示が選択っていうのが、なんかとても分かりにくい。
曲線機能
大変有効な機能だが操作を忘れそう
これは今日、jeneさんのツイートで知ったところ。これは本当使い勝手が良くなる。
特にこれ!というポイントは…
レイヤー的な管理でいくつも覚えておける
面にフィッティングとかできる
投影で線や塗りつぶしできるのでミスが少ない
プリミティブ形状とかをパス化して編集できる
アンカーの編集とかまじパス感覚
jeneさんのツイートがわかりやすいけど、いままでの曲線とは本当全然別世界なんだ。
ただ、呼び出し方がいままであんまり使ったことない感じの操作なので、覚えておく必要がある。
キーボードの"E"を押すと、メニューが出てくる。
そこで右から3番目の奴を選択すると、この曲線のモードに入る。
おまけ
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