Xを凍結されて1週間経って気づいたこと
Xを11/1に凍結されてしまい1週間がたちました!
かいです。
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その瞬間は「え!なんで!?どうしよう!」
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まあ気にしない\(^o^)/現実逃避!
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やっぱり思い出詰まってるし、Xでしか繋がってない人もいるし…と思い
凍結解除の異議申し立てを1日一回送ること数日。
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なんか…Xいらないかも?と思い始めた、◀今ココ!
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この気持ちの変化が私にしては新たな気づきだったので、今の気持ちを書いてみます。
だってね、X楽しいんですよ。
雲の上みたいな憧れの人がリプをくれたり
いろんな人が応援してくれたり
「わかる〜!」って共感して盛り上がったり。
実生活ではキャリア支援について語れる相手は片手で数える程度しかいないし、
人事でも人材業界でもない、ましてキャリアコンサルタントとして独立してるわけでもない
しがない会社員でSEしてる、
そんな私にとって、Xは
キャリア支援にかける思いを吐き出せて受け止めて励ましてくれる場であり、
つながりであり、居場所でもあり、
そこで大いに支えられてたのは事実。
ただ、その反面で
1日の多くの時間を溶かしてしまっていた。
心の片隅ではイイネの数も気になっちゃってた。
すごい人、私にはないものを持ってる人に対して妬みや羨ましさを多分無意識レベルで感じてしまっていた。
「隣の芝生は青く見える」「上には上がいる」で言うところの、
お隣さんも上も果てしなく見えるわけで。。
そう考えると、
私はXをやってる限り「地に足がつかない」と感じた。
どんなメリットがあっても、自分らしさから離れていくなら意味がない。
スマホのスクリーンタイムを減らしたぶん、子どもや本や自分に向ける時間も増える。
ワーママの時間は本当に限られていて貴重だからこそ
私は地に足つけて、
私の半径5m(私自身も含む)をしっかり見て、
もっと大切にしていこうと思った。
そのためにはXアカウントは良い断捨離になるなあと。
たまたま不正アクセスで凍結されたことがきっかけで
こんなに考えが変わるとは!
人の考えって面白いなあ。
現状を「不安、不満、辛い」と捉えるか、
「楽しもう」「ここから何か学ぼう」と考えるか。
きっと後者を選び続けることが、幸せな人生を歩むということだと思う。
想定もしてなかったX凍結だけど、
手放す大切さを学べてよかった!
ただ、こうしてアカウント凍結で終わるのは、
交流してくださったフォロワーさんにはご心配かけてしまうような気がして
X卒業宣言くらいはしたかったなあと……。
Xじゃなくても、コメ欄とかでまたお話できたら嬉しいな。