5月になりました
大人になると月日の流れを早く感じるのは「ときめきを感じないから」と、某Cコちゃんも言っていましたが、日々淡々と過ごしていると、本当にあっという間。気が付けば5月を迎えていました。
1年の4分の1が過ぎたという事実に焦った私。今年に入って、かなり慌しい日々を送っているけど、その中でいったい私は何を成し遂げただろう?と思い、手帳やノートを見返して振り返りました。すると、温活検定の勉強やライター教室に申し込んだことなど、アウトプットに役立つ学びをしていました。
今年に入って、なんとなく慌ただしいと感じるのは、私自身の予定をいろいろ手帳に埋めてるからなのだな、って気づきました。予定といっても遊びに行くとかではなく、どちらかというと勉強や個人仕事の他に、通院など体のメンテナンスの予定が、どちらかというとウェイト多めのようです。
平日休みが少ないと、週末にそのしわ寄せがきて、一日が通院などの予定で終わることもあります。でも、自由に使える時間は絶対にキープ!使える時間に限りがある中で、任せていただいた「書く仕事」にがっつり向き合っています。
個人の仕事、特にサロンの仕事ができなくなってからはコラム執筆に力を注いできましたが、平日はフルタイムの仕事をしながら個人としての仕事を行っているので、限界を超えて苦しい時もあります。
それでも続けたいのは「私が私であるため」。私から個人の仕事を奪ったら、それこそ私でなくなる気がしたのです。だから、私であり続けるために「アウトプットのためにインプット」を続けてきました。だけど、そろそろこれらの学びを「外」に出さないと、溜めてきた情報が腐っちゃうかも。
意を決して、アウトプットに力を入れる月にしよう。できる範囲でいいから、無理をせずに続けていく。noteも毎日更新!という目標を立てたのに、さっそく1日の夜に寝落ちしちゃって目標達成できず……(涙)
でも、続けることに意義がある。「できる時にやる精神」で自分と向き合っていこう。
写真は、5月を迎えた季節の空と雲。電線が五線譜みたい。