ジェネレーションギャップ!
昨日、アラサー女子と話していた時の事。SNSのタイムラインに流れてきた「復活してほしいお菓子」というようなタイトルの記事を見かけたのでチェックしたところ、子供の頃に食べていた、あるいは、見かけたことのあるお菓子の写真が掲載されていたのです。ワタシはその全てをもちろん知っていたし、食べたことも、見かけたことのあるものだったから思わず大コーフン!笑
それを彼女に見せたら・・・・・・(しーーーーーん)と、沈黙。
あれ?同じ昭和生まれなのに。と一瞬ワタシも「?」だったのだけれど、平成ギリギリのところで生まれた彼女にとっては当然のリアクション。そうか!当時赤ちゃんだったか!あるいは「生まれていなかった」ので知る由もないのだ!冷静になって考えれば、そりゃそうか、当たり前だ(笑)
確か「宝石箱」は私が保育園の頃に食べていたアイスだし、オレンジソース?がチョコとビスケットの間に挟まっていたお菓子も、かすかな記憶しかない(しかし、この組み合わせ、当時からあったんだ!と驚愕。今ではオレンジピールチョコなど当たり前に存在するし、これ今復刻したらめちゃくちゃ売れるんじゃないかな?私だったら買い占めちゃう。笑)
金色のオシャレな包装に包まれたガムは、大人の雰囲気が醸し出されていたから、当時保育園児だった私は買ったことはないけれど、当時よくお菓子を買いに行っていた、学校の正門や裏門にある、小学生御用達の(学用品とお菓子などが売られている)お店で見かけた事がある。母は買ったことあるのかも、もしかしたら。
正方形の箱に入った、しましま柄のどうぶつクッキーは、買ってほしくて毎回スーパーでねだっていた記憶。(ココアとプレーンのクッキー)や、今でいうビタミンCのサプリメント的な丸い粒状の酸っぱいお菓子(梅ミンツの何倍もの大きさ)、一口で食べられる、少し小さめのポテトチップや、口にするとふわっと溶けるモナカチョコ。カルシウム強化できる!とされていた骨型の噛んで食べる「さくッ!軽ッ!」食感のお菓子、はんこ型のビスケットチョコとか・・・昭和の後半を小学生~中学生として生きてきた私にとっては、すべてが懐かしくて鳥肌モノだったけれど、確かに、その頃に生まれたであろう彼女にとっては、脳内「?」クエスチョンでいっぱいだっただろう(笑)
普段一緒にいると分からないけれど、こういう話をすると年齢、世代差を感じてしまうのですが、まあそれもネタとして面白いからいいか!と前向きに考える私でした。面白いですよね~生まれそだった時代が違うのに、今一緒の時間を過ごしているというところが。
しかし、これを書いていたら、チョコとオレンジの味がすごく恋しくなったので、今日は出先でそれらしいお菓子を探してこようと思います。だって私は影響されやすい人間だから(笑)シナモンロールの時のように、食べないときっと諦めないと思うので。
写真は、昨日撮影した月の写真に、フィルター加工をしてみたもの。なんだかよかったのでそのまま載せちゃいました^^
★余談☆
昔働いていた、派遣社員として初めて勤務した女性ばかりの職場では、お互いの年齢を気にしながらもストレートに聞くことはご法度でした。じゃあどうやって相手の年齢・年代を知っていたかというと、ふとした時に話題になった「小学(5・6年)生の頃に流行った・好きだったジャニーズ」。なるほど!この判断基準は本当に面白いと思いませんか?シブがき隊、少年隊、男闘呼組、光GENJI……近いようで微妙に違うので、ジャニーズに詳しい人はいくつかグループ名や個人名を上げるだけで分かっていたらしい。それも凄い。(どうでもよい情報ですが、私の時代は光GENJIでした。小学校の卒業の時に回したサイン帳、好きな歌手欄はこの名前が並んでますよー!
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