12月4日、コパフニーニョ開催しました。 前回よりも参加チーム数が増え、ライブ配信(こしがやTELE美)、参加賞提供(大相模ガルテン瀬戸山さん)など協力していただき、選手たちが夢中になれる良い時間になりました。 1か月以上たち、だいぶ表現がマイルドになったころで、次回に向けて気になったことを書き留めておきたいと思います。 反省は毎回ありますが、今回は一番の反省点はかなり時間が押したこと。 その原因が、 『試合が終わるたびに選手が大人のもとに行くこと』 でした。 用意された
夏休みもそろそろ終わりですが、夏の初めに子どもたちにした質問の話です。 「学校に行く目的は何?勉強する目的は何?」 しばらく前のことなので全員の答えを覚えていません。なので、印象に残った回答がこの2つ。 A「社会に出て(大人になって)役にたつことを学ぶ」 B「遊びに行っている」 なるほどな、と思いました。 クラブでは毎年夏休みの宿題は前半でささっと終わらせ、迷路や脳トレ系の問題をやります。今年はなぜか大量の宿題が出されていたので、オリジナル問題にはお盆明けにようやくたどり着
夏休みの昼食、大変ですよね。 私が子どもの頃は、何の知識もなく、具なしそうめんや今でこそアレンジレシピとして定番なサッポロ一番の冷やし麺を自分で作って食べてました。 給食が充実している越谷は特に、学校がある人そうでない日の差を感じると思います。 やった方がいいことはたくさんあるけれど食育という言葉がメジャーになり、検索すれば情報はたくさんでてきます。栄養士さんを呼んで保護者向け講習会をやったり、メーカー主催の講習会をやってサプリメントやプロテインを勧めたりするクラブもありま
2020年もあと約40分。SNSは一年の振り返りや年末のあいさつであふれていますね。みなさん総じてコロナがあっていろいろと大変だった特別な一年だったようですが、少なくともうちのクラブはそうではありませんでした。 サッカーに限った話では、学校や公共施設が使えなり活動が行えなくなったり、リーグ戦や大会ができないなど、さまざま影響がありましたが、そもそもボールひとつあればどこでもできるのがサッカー。多少の不便はありましたが、そこは協力と工夫で乗り越えることが出来ました。 大会が無
久しぶりの投稿となりました。下書きだけは溜まっていくばかりです…。 さて、 「パスしないんですか?」 ちょっと前の試合で久しぶりに聞かれました。初めての方はだいたいそう思うらしいのですが、『パス出さない』のではなく、まだ『パス出せない』というのが現状。決してドリブルしかしてはいけないわけではなく、基本自由なのです。 ではなぜ出せないのかというと、理由は簡単。パスを出す条件が整っていないから。 一般的にパスを出す条件とは何でしょう。味方がフリーになったら?スペースがあった
いきなりですが、皆さん、シューズはどうやって選んでますか? まずはデザイン?幅が広いもの?メーカー縛り?それとも値段ですか? 我が家は子どものころから、①値段、②靴擦れしないもの、の2つが選ぶ基準になっていました。自分で買うようになってからは、メーカーのうたい文句も参考にしてきましたが、今はまったっく違う基準で選ぶようにしています。 結論から言うと、よほどのことが無い限り裸足が最強 これを言ってしまうと本末転倒なのですが、トレーナーの視点で言うと『裸足が最強であるべき』です
日付が変わりましたが、今日3月22日は小学校の卒業式でした。 手をつないで行ったであろう入学式から6年。家族の愛情をたっぷり受け、身体も心も大きくなりました。さすがにもう手はつながないですが、今日この日を迎えるまでは、どこかでまだ小学生、という思いはあったのではないでしょうか。 そんな大人の思いはさておき、卒業の感傷に浸ることもなく、子どもたちは制服を着たとたん中学生モードになります。では大人は?というとなかなか成長の速さに追いつかないのが現実ですね。でも今日で『小学生のお
記録的猛暑で始まった2018年夏。その暑さも先週末で終わり、すっかり秋の気候になりました。 夏休みが終わり10日も過ぎてしまいました。忘れないうちに振り返っておきます。 一昨年は1週間の遠征+合宿型宿泊大会を主催、昨年は、夏特訓(練習+夏期講習+食育)の開催と、一年に一度の自由な時間を、子どもたちにとって有意義な時間に変えるべく、クラブとして新しいことにチャレンジしてきました。そこには毎回沢山の収穫と、少しの反省があり、昨年の場合は、夏特訓自体は、主体的に取り組む個たちに