脚やせを決意した36歳
脚やせと貧乏の背景を振り返る
【ざっくり人生年表】
33歳:12年勤めた会社を退職
34歳:1年間のフリーター生活
35歳:ライターとして就職するも激務により1年3か月で退職
★36歳:本気で脚やせしようと決意。インソール販売店でアルバイト
37歳:足関連の事業を展開する会社に就職。2年半で退職。
39歳:無職。現在に至る。
ターニングポイントは36歳。デザイン会社を退職後、どんな仕事に就こう?と考えるも答えが出ず、「どんな人になりたいか」という視点で理想の自分像を考えたとき、はっきりと浮かんできたのが「美脚になりたい!」だった。
脚が細くて華奢な女性が好きな私は、Kポップ第二世代のクィーン☆少女時代にも激ハマリした過去があり、特にジェシカが大好き!
ジェシカのような美脚になるための人生を送ろう!と決意し、脚に関連する仕事を探し始めたところ見つけたのがインソール販売店だった。そこで靴環境が足の健康を左右すると知り、ボディメイクにも深く関わると学んだ。
靴ってほんとに大事なんです!!!
時給1,100円が貧乏の始まり。
そこそこいい家賃の家に住む私にとって時給1,100円のバイトではまともに生活できるはずがない、、ということに気が付かず、何の制限もなく出費を繰り返した挙句、貯金が底をつく。
過去に組んでいた定期預金のサービスとして、残高0円でもお金を引き出せることを把握しておらず、「口座がマイナスになってもお金がおろせるんだ~銀行って親切♪」と思っていた。。
引き出し限度額に達してお金がおろせなくなったときは何が起きているのか訳がわからなかった( ̄ロ ̄lll)。
カードの引き落とし、家賃、光熱費、スマホ代、何もかも払えない。
お金の工面ができるまで本当に生きてる心地がしなかった( ;∀;)
知人に〇十万お借りして、返済・貧乏生活がスタートしたのでした。
脚やせにかける情熱…もはや執念。
でも大丈夫!(何が!笑)
貧乏でエステに行けなくても脚やせはできる事実をお伝えしたい。
ボディメイクは個人の体質、性格によっても合う合わないがあるので今後共有するさまざまな脚やせ法の中から自分に合った方法を1つでも見つけてもらえるとうれしいです☆
私も時期によって脚のむくみが全然解消されないときもあります。
女性の体型は特にあっという間に太ったり、特にドカ食いしたわけでもないのに重ダルさが続いたり、ほんと嫌になっちゃいますよね。
でも変化し続けるのが女性の体質であり、健康の証だと考えると少し気がラクになります◎
妊娠に向けて身体が準備をはじめるのは、1つの命を宿し産むためのパワーを蓄えようとすること。子宮を脂肪で守ろうと栄養をため込み、水分の排出が鈍くなり、食べ物よこせ~!と指令をだす。おかげで妊娠する予定がなくても空腹がとまらない。笑
シャカリキに生理機能を発動させる自分の身体を愛してあげましょう。。(^_^;)
と、健康に感謝しつつも理想の体型を目指して、レッツ脚やせ♪
特に30代後半あたりから、うんともすんとも脂肪の落ちが悪くなってきたアラフォーの皆さま、いっしょにがんばりましょ~!( ;∀;)/
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