マハナンディ・尚志
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「雑稿集」概要解説紹介シリーズです。
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。
ラマナ=アルナーチャラ関連のインフォメーション
膵臓癌との対話とラマナへの手紙
「ラマナ・マハルシの言葉」(東方出版刊・柳田侃訳)で紹介されている各種「雑稿集」の概要解説紹介シリーズです。 ここから紹介していく頌は、ラマナアシュラムでの「夕べのパラヤーナ」では歌われていないため、原文は掲示していない&「オンライン・ラマナ・サットサンガ」のコンテンツには編成されていませんが、全てラマナが書かれた頌ですのでご参考までに。 文章は全て柳田侃先生によるものです。 「雑頌」 (3)バガヴァーンの誕生日の祝典についての頌 バガヴァーンは1879年12月29日
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、各種「雑稿集」の概要解説紹介シリーズです。 「雑頌」 (2)真我の知識(アートマ・ヴィディヤー) ※繰り返し アイエー アティ スラバム アンマ ヴィッダイ Aiyē! ati-sulabam — anma-viddai アイエー アティ スラバム Aiyē! ati-sulabam 真我の知識はたやすいこと それこそもっともたやすいことだ ノイヤール タマッ クムラン カイヤー
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、各種「雑稿集」の概要解説紹介シリーズです。 (1)ポパダムの歌 1914年か1915年に、バガヴァーンはヴィルパクシャ・ケーヴで母と一緒に住んでいた。母はバガヴァーンと共に生活し、炊事は殆んど彼女の仕事であった。バガヴァーン自身調理に熟達しており、そのときもまたその後も、しばしば食事の準備を手伝った。あるとき、母はポパダム———かりかりに揚げた黒豆の粉でつくった薄く円いケーキ———を作
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第39節 】 アッドゥ ヴィダ メ
関係各位 皆様いかがおすごしですか? 昨日6月12日はタミル暦によるマザー(ラマナ母堂)涅槃会(第101回)が挙行され、マハープージャの様子はアシュラムからライブ中継配信されました(アーカイブ動画として鑑賞できます)。↓ https://youtu.be/Vn-bz6XDYnQ 西暦では1922年5月19日に、マザーは逝去直前にラマナご自身の手によって解脱へと導かれ入滅され、聖者として埋葬されました。 そのマザーのサマディこそが現在のラマナ・アシュラムの基点となった
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第37節 】 エッラー ヴラグン
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第34節 】 マッカル マナイヴィ
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第31節 】 ヴァンディトゥイル
とまで妄想を膨らまして入院準備をしていたら、持ち込み荷物が予想以上に多くて用意していたバッグに収まらず、結局旅の際に長年愛用してきた歴戦の?「45リッター登山用リュックサック」の登場となってしまった。 ほとんど「バックパッカー」スタイル?で病院に向かうことになったのだが(笑)、前述のように「大いなる『インナージャーニー』」への門出であるとするならば、それにもっとも相応しい姿なのかもしれないざんすねえ、わはははは・・・・!! ☆ラマナへの手紙を書いてみよう!! 信奉者たち
そしていよいよ明日は手術というところまでやってきた。 この間に果たして「膵臓癌との対話」は満足のいくものとなったのであろうか? それは何とも言い難い・・実際に「リアル対話」なぞできるわけはないので、「これまで考えも及ばなかった領域に、あらたなる視点でアプローチを試みた」というのが実情であり、そういう意味合いでは確かに「いくつかの見解」を得た・・とは言い得るだろう。 ☆無自覚的なネガティブコンプレックスの「深部蓄積の場」としての負荷がついにそのキャパシティを超えて、「自己
しかし一方で、 「どこかで神様に『奇跡』の実現をお願いしているのではないか?」 ・・という疑念も払拭できないのだが(笑)、そもそもこちら側がどれだけ「奇蹟」を臨んでもそれは実現しない。 ただし神様の方で意図するならば「奇蹟」なんぞ簡単に起きる!! ・・・というのも真実なのだ。 実際1月の入院からのプロセスには、出発点にある奇跡的な出来事があって、それに沿って事態は進行している・・・のである。 体調不良は昨年10月下旬あたりから発症してきて、そのまま放置していたら1
そして大前提として、全てのプロセスはバガヴァンの大御心によって動いている…その全体の流れに逆らうことは出来ないざんす。 18年前の刃傷事件と同じような契機が、再び巡ってきたのだ・・今回もまた「バクタにとっての正念場」に立たされているのだ・・ということを自覚せざるを得ない。 さよう、なんというか私は今、あえて誤解を恐れずに表現すると、 「バクティ最狂(強ではなく・・笑)モード?」に入ろうとしている・・心持ちなのだ。 ☆一択全託 バクティ最狂モード たとえばそれは私の脳
それでふと「アーノルド・ミンデル」という名前を思い出した…「プロセス志向心理学」の第一人者であるのだが、ちょっと検索したら、 「身体症状に宇宙の声を聴く」 という著作が古本(千円)で出品されていたので早速購入、タオイズム的なアプローチで面白そうなのだが、いささか「すらすらと読める内容」でもないので現状未読(笑)。 その他にもっと「癌細胞と対話する」というテーマに直結するような内容の書籍はないかな?と検索していたら、 「細胞が伝える癒しのメッセージ 細胞との対話でがんを
さて、再入院して「膵臓癌そのものの摘出手術」を実施する・・という流れになった。 西洋医学の現状における「膵臓癌標準治療」としては、この摘出手術こそが最大の効果が期待される手段であり、また膵臓癌の特性からすると、「手術可能」なレベルで発覚することはどちらかと言えば「かなり幸運なケース」であるらしい(大概は発見されるのが遅くて「手術不可能」と判定されることが多いそうだ。 しかし私個人としては、「膵臓癌そのものの摘出手術」に積極的に賛同?していたわけではなく、 「出来うること
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第28節 】 アリ ヴンマイ ニシ
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」プログラムFの詠唱用コンテンツとして配信されている、「四十頌への補遺(Ulladu Narpadu Anubandam:ウラドゥ・ナールパドゥ・アヌバンダム)」の概要解説&各節紹介シリーズです。 注)バガヴァーンは補遺の頌のすべてを自分自身で書くことはしなかった。かれが適当なものを見つけたときはそれを用いた。 ※印を付している頌は古い聖典からの引用、※印のない頌はバガヴァーンが作ったものである。 【 第25節 】 アキラ ヴパーディ