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俺より強い奴に会いたくないが、強さについて考えた日

↑前回

↑これまでのお話

こんにちは。教官狂いです。
世界一ゆるふわな頭で格ゲーやってる女の、ゆるふわスト6経過報告の時間です。

どうやら、わたしのスト6noteには一定数の需要があるみたいで……「モチベが上がります!」「全力で楽しめていて、すごい!」などなど、様々なお言葉を頂いております。
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます。

こんなルーク・サリバン限界オタクでも、居場所があって嬉しい限りです。

さて、今月は色々、本当に色々ありました。

あらかじめ言っておきますが、テリーにはまだ会えていません。理由は後述。
なので、テリーの話はほとんどないと思ってくださいね。

まずは、前回noteからのランクマ進捗です。

教官:ゴールド☆3→☆5、エドち:ブロンズ☆4→シルバー☆1になりました!

着実に前に進んでる!
教官は今は☆5ですが、☆4に落ちたり戻ったりを繰り返しているので早く定着させたいところです。

☆5になった途端ランクマでプラチナ☆1の方とちらほら当たるようになってきて「ついにここまで来たか……」という気持ちです。

もうプラチナ帯にビビってる場合じゃない。
彼らの屍を越えて、プラチナ帯にならなきゃいけない。

相変わらずパナし癖が直らなかったり、コンボが安すぎたり、ジャストコンボの制度が低かったりと改善点しかないんですけど、これからも頑張ります。

さて、今月はもっと大変なことが、
それこそ、テリー襲来よりも大変なことが、ありまして。

大会に、2つほど、出ました!

ひとつめ!第4回社会陣!

プロゲーマーの小路KOGさんが関わっていたりする結構大規模なdiscordサーバーがあるんですけど、9月頭に「プラチナ以下限定大会」なるものがあると聞きつけ、恐れ戦きながらも参加させて頂きました。

結果はルーザーズ3回戦落ち、40人中17位タイでした。

参加者リストが軒並みプラチナばかりの中、当時ゴールド☆3くらいだったわたしは「惨敗必至だから大会の空気感じるくらいのノリで行こう」と思っていたのですがまさかの初戦突破してしまいまして。

ちなみに、初戦の方も当然のようにプラチナでした。
その後きっちりルーザーズで落とされてしまったわけですが、「初参加した大会で初戦を突破した」という事実があまりに予想外すぎてしばらく信じられませんでしたね。

2日後くらいに実感して「わたし、もしかして、成長してる……!?」と思って、ちょっと嬉しくなりました。
まあ、この時の経験で得た謎の自信が後に仇となってしまうのですが……

ふたつめ!村戰!

わたしを格ゲー村に導いた張本人ことゴールデンボンバー・歌広場淳さんを初めとした格ゲーガチ勢V系バンドマン4人による、それぞれのファンで構成したチーム戦が行われました。

こちらに、歌広村代表として出させて頂きました。

推しに指名され推し側の代表として大会に出るなど、スト6を始めた10ヶ月前のわたしには想像もつかなかったことでしょう。

結果は歌広村の優勝・わたしの所属チームは勝利したものの個人戦としては敗北となりました。

これが……まあ……散々な試合内容でして……
今大会は同ランク帯同士で対戦カードが組まれたのでお相手もゴールド帯だったわけですが、お相手が本当に上手かった。
だから、敗北したのはまあ、良いんですよ。

やりたかった動きが、何ひとつ、できなかった。

己が底辺でも配信者であるのをいい事に配信をスト6に全振りして、朝起きたらキャラ対動画を見て、朝活配信と称して朝からスト6して、昼休みは自分のアーカイブ見て復習して、帰ってきたら配信でVライバルマッチして、風呂上がりのパックしながらリプレイを見て、推しの配信を見ながらカスタムマッチで歌ガールの皆さんと戦って……

そんな1週間を過ごし、自分なりに用意してきたつもりでした。

テリーに会えてないのは、これが理由です。

だけど、なーんも、出来なかった!
わたしがいちばんやりたくなかった「何も出来なくて爆速で終わる試合」をやってしまったんですね。

チームとしては勝利したので結果オーライではあるのですが、わたしとしては土下寝した頭を一生地面にめり込ませたい気分です。

「謝らないで」と言われても謝るしかない。
この気持ちは、敗者にしか分からないと思います。

社会陣の戦績が思っていたより良くて謎の自信がついてしまっていたのも、敗因のひとつだったのかもしれません。

この大会がちょうど昨日の晩(9/28)で試合直後はま~じで凹んだし、凹みすぎてほとんど寝つけないまま次の日仕事に行きました。

これだけ用意してもダメな時はダメで、何ならもっと用意している人はごまんといるわけです。
上を見続けたらどこまでもキリがなくて、そんな世界の中で、わたしはいつまでたっても成長しないんだな……と思ってしまって。

参加者の皆さんとボイチャでわいわい話しながらやっていたのですが、心中では本気でスト6やめようかまで思ってました。
このゲームは向いてなさすぎる、と。

まあ一晩寝て起きて、仕事に行こうと手に取った出勤用カバンに貼ってある教官とエドちの刺繍ステッカーを見た時に「やっぱり好きでやってんだよなあ」と思ったんですけどね。

何のためにスト6をしてるのか。
わたしの思う強さって何だっけ。

ワールドツアーの弟子みたいに考えた結果、結局は「教官のかっこいいところが見たいからやってる」に落ち着くわけです。

見るだけなら、動画勢にでもなればいい。
でも、違う。
わたし自身が、わたし自身の手で動かすかっこいい教官を見たいんだな、と。

それに気づいたら、何だか腑に落ちました。
許せなかったんですね。
教官の良い所を何ひとつ見せられない試合だったのが、許せなかった。
勝敗なんて、本当にどうでも良いんです。

結局これに尽きるので、何とか気持ちを持ち直してスト6をつけています。

まだまだ、やれることはたくさんある!
ルーク・サリバンは世界一かっこいい!
そのルーク・サリバンを使うわたしも、世界一かっこいい!

そんな気持ちで、これからも戦い続けます。
対戦よろしくお願いします。

では、それ以外の近況報告です。

推しに褒められました

歌広場淳さんにカスタムを見てもらって「火力が高い」「どこからでも勝つ可能性がある」「勢いがある」とお褒めの言葉を頂きました。

嬉しい!
うちの教官は火力が高い!!(ただアシストコンボを擦り続けパナし癖があり超変なタイミングで打ってるSAが当たってるだけ)

・エドちの誕生日でした

ストV以前のことはよく分かりませんけど、あまりにもこの誕生日イラストが良すぎてぶち泣きました。

ちなみに、エドちは相変わらずあまり触れてません……今月は大会もあったし、仕方ないね(だがテリーも来たのでまた触らないかもしれない)。

・Vライバル楽しい

「マスターでも弱い」と噂されているVライバルですが、CPULv.7の超反応インパクトでさえ心が折れるわたしには、これくらいがちょうどいいです。

どれだけ同じキャラと戦っても文句言われないし。
みんなVライバルをすこっていけ。

・相変わらずSFLが楽しい

推し及び推しのチームは絶好調で、毎回キャッキャしながら見ております。
わたしの推しですか?ぷげらさんです。

今度行われる獅白杯にぷげさんと歌広さんが同じ部で出場するらしく、わたしはどうしたら良いのか分かりません。

こんなことを考えながら両手合わせてます。
獅白杯、超楽しみ!

と、9月はこんな感じです。
今月も元気に配信や切り抜き投稿など頑張っていきますので、見守っていただけたらと思います。

終わり!

※トプ画はフレンドさんとハブで合流した時のものです(おもろい)

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椎瑠(しいる)
美味しい肉を食べます