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俺より強い奴に会いたくないけど、推しのためなら強くなる

↑わたしとスト6、前回のお話はこちらから。

どうも、教官狂いです。
誰も待っていないかもしれないし、続くかも分からないスト6経過報告の時間です。

1周年イベントが終わり、ストVストーリーで倒されたはずのベガが実装され、SFLことストリートファイターリーグのディビジョンが発表され、EVOが終わり、スシローコラボが始まり……などなど、今月もスト6界隈は色んなことがありました。

ストV以前のことはミリしらに等しいので何も過去のことは分かりませんが、わたしは親しみを込めて「ベガくん」と呼んでいます。
(ミリしらに等しいからって変な呼び方するんじゃないよベガ様と呼べ)

ベガくん、ダブルニープレスとか飛んで垂直に落ちてくるやつとかキャミィ強化版横飛びみたいなやつとか怖すぎる。

はてさてそんな中、わたしのスト6周りも色んなことがありました。
報告その1。

シルバー☆1→ゴールド☆2にランクアップしました!

今年の目標はアイアン帯を抜けること!」なんて言ってたあの頃は何だったんだ!
(遅くなりましたが、7月16日に誕生日を迎えて31歳になりました。『30歳のうちに~』というのはそういうことです)

この先プラチナ・ダイヤ・マスターというえげつねえランク帯が待っていることを考えると喜んでる場合じゃないのかもしれないですが、格ゲー未経験&認定テスト全敗からここまで来れたのがただただ嬉しいので、喜んだっていいじゃないですか。

やったー!わたしって天才!!やりゃあできる!!!(by SASUKEで3rdステージ進出できた時の樽美酒研二さん)

7/24時点の戦績がこちら

バトルハブ籠りの反動で、7月はとにかくランクマを回した気がします。
3割すれすれで推移していた勝率も、ようやく4割が見えてきました。
既に1000戦以上やっててびっくりしたんですが、8ヶ月も経てばこんなもんなんですかね。

シルバー⭐︎5に差し掛かった辺りから、ランクマでボロ負けてもいちいち病まなくなりました。
むしろ戦いたくて仕方なくて仕事中でも「あ〜ランクマしてぇ……」と思うようになっていました。
着実にバーサーカーの道を歩んでいて自分でも怖い。

そして、よほどのことがない限りは毎日スト6をプレイしていましたし、よほどのことがない限りはその様子を配信するようにしていました。

毎日1時間ランクマやって、それを配信で残して、次の日にアーカイブ見て復習して、ついでに同じくらいのランクの人のリプレイ見て「この動き出来そう!」と思ったらメモして、配信前にトレモで練習して、また1時間ランクマやって……の繰り返し。

そのルーティンが苦じゃなくなりました。
わたし、そういうの大の苦手なんですよ。
何かにおいて自分の行いを復習・分析したり、他人の技から勉強したり、自分で調べたり……みたいなこと。

学生時代に吹奏楽部に所属していたんですけど、周りのみんなが必死に自分の録音を聞き込んだり、他校の演奏聞いてがっつりメモしたり、みたいなことをしていてもわたしは全然やらなくて。

部活みたいなノリが嫌いなんです。でも、スト6ではそれをやっている。
根底に「わたしの知らない教官の動きが知りたい!」という動機があるのは認めますが、それでも自分から吸収しようとする動きが見えていることに、自分で驚いています。

その割には1000戦以上やってて勝率4割に満たない辺り、まだまだだな~という感じがしますね。
まあ、わたしの場合「とっととランク上げたい」「とにかく勝ちたい」というより「1戦でも多く教官を動かしたい」という気持ちの方が100億倍強いので、あまり気にしてないんですけど。

そもそものキャラ選択時点で「勝てるキャラ」ではなく「好きなキャラ」で選んでますしね。
ワールドツアーのOPで「(胸をドンっ)担当教官の、ルークだ」と言われたあの日、わたしは何があってもこの男とスト6サ終まで添い遂げると決めてしまったので、これからもそれを貫いていくだけです。

なので、わたしのことが嫌いでも、ルーク・サリバンのことは嫌いにならないでください。

報告その2。

エドちを本格的に使い始めました!

ビジュの良さに惹かれて軽い気持ちで使ってみたら難しくて、ずっとトレモでボコられるだけの存在になっていたエドち。
さすがにそれではエドちに申し訳なかろう。
あと、そろそろ教官以外もちょっと触ってみたい。まじで教官以外1ミリも触ったことないし。

ということで、認定テストに送り出してみたらブロンズになって帰ってきました。

教官の認定テスト全敗と、ブロンズ行くまで半年かかった時の記憶が色濃く残っているため「なんで!?」と思うのと同時に、己の成長を実感しました。
右も左も分からなかった頃から、右と左の区別くらいはつくようになったということですからね。

メインが教官であることに変わりはないんですけど、今後は合間を見てエドちも練習していこうと思います。

エドち、教官の戦い方と同じ頭で戦うとぜーんぜん通用しない!
でもそこが面白いですよね。みんな違ってみんないい。
エドちのアシストコンボが楽しすぎて楽しー!!って言いながら打つのはいいけど、教官のアシストと比べるとリーチが短すぎるのでいつも距離感をミスります。
もっと通常技を使いなよ。

2Pサイドで始めた時の「相手になってやるぜ!(手ひらひら〜)」がとても可愛くて好き。

報告その3。

PS5を買いました!

この報告がいちばん最初に来るんじゃないの!?
そう思いますよね。仕方ないでしょう。
教官のゴールド到達も、エドちのブロンズ認定もPS4時代に起きたことなんですから。

↑のnoteに書いた通り、PS5の購入を今年の目標に掲げて少しずつお金を貯めていたのですがそれが叶った形です。
誕生日に合わせて買っちゃいました。やったー!

PS4からPS5に変えてそろそろ1週間経ちますが、とにかく色々すごいです。
めっちゃぬるぬる動くし、画質は良いし、読み込みが早い!
言うてもゆるふわ格ゲー初心者なので、わたしに分かることと言えばそれくらいしかないんですけども。

すみません、嘘です。
PS5がハイスペックすぎて推し達の姿が100億倍良くなってることは分かりました。

教官のインナーが綿っぽい
・肩の星が盛り上がってる感あるプリントのそれ
・この光の当たり方からして教官のパーカーの素材はスエード
・エドちの毛穴が見える
・刈り上げ部分が更に触ると気持ちよさそうになってる
・エドちのパーカーがスウェットであることにようやく気づけた
・MCトレーニングセンターのサンドバッグの質感がリアルすぎる
・MCトレーニングセンターの鏡がちゃんと鏡になってる

……などなど、わたしが把握した限りで気づいた点がこれくらいありました。
こんな気持ち悪い視点でしかスト6をしないのかお前は。
あと「フラッシュナックルでホールドする時に何か鳴ってる」ということにも気づきました(それを最初に挙げなさいよ)。

主な報告はそんな感じです。
あとは大したことないんですけど、

東京遠征ついでにスト6ポップアップストアに行けて、なおかつ等身大教官パネルに会えて咽び泣いたり、

ポップアップストアで買ってきた戦利品たちに囲まれて尊死したり(教官デスクマットがま〜〜〜〜〜〜〜じで顔が良すぎて毎日顔を合わせるたびに天国へライジングアッパーされている)、

その様子をGRAPHT公式様に捕捉されたり、

わたしを格ゲー村に誘った張本人こと歌広場淳さんと配信内カスタムで戦って負けたり(でも、この間1Rとれました!奇跡すぎる!!)、

ついに教官のぬいが出ると聞いてコンマ5秒で予約したり、

スシローコラボの教官イラストがやばそうなのを知って、装飾店舗に行きたくて行きたくて辛くて吹っ飛ぶなどしていました(歌広さん初日に行ってて羨ましいがすぎる)。

大したことあるやないかい。(数が)

ゲーム内の実績より、ゲーム外で狂いました報告の方が多いですね。
まあ、今月もとても楽しかったってことですよ。
ねっ教官(真正面に飾ってあるデスクマットに話しかけながら)(気持ち悪いオタクのムーブかますな)。

そういえば、Year2の2人目・テリーの映像が公開されましたね!

人生初の格ゲーがスト6だったわたしは餓狼伝説もSNKも全く存じ上げないのですが、このムービーだけで既にわたしの好きそうな男の香りがしていて怖いです。

だめよしいちゃん!あんたには教官という男がいるでしょう!?他の男にうつつを抜かしてる場合!?!?
……エドち?ああ、エドちはわたしの中ではアイドルなので例外です。

↑エドちをアイドルか何かと勘違いしている切り抜きショート。
話を戻そう。

顔が良いというのは大前提として、バーンナックルがめちゃめちゃかっこよかったんですよね。
教官のフラッシュナックルみたいにホールドとか、弱中強あったら楽しそう。

今年の秋には実装されるらしいので、わくわくしながら待ちたいと思います。
っか〜!早く弟子入りしてスマホでメッセージのやりとりしてえ〜!!(そっち?)

ちなみに、ヘッダーはワールドツアーで教官のところに行った時のスクショなんですけど、互いの待機モーションが上手いこと噛み合い弟子と教官が会話してる感じに見えて感動した1枚です。

そのまま一生仲良くしててくれ。

終わり!

美味しい肉を食べます