![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156307966/rectangle_large_type_2_0a89bc23824bc05a83636a46524669bb.jpeg?width=1200)
フューチャー・インク【ハウスルール】2人プレイでもVRシステム工場を!
フューチャー・インクまだ一般流通はしていませんが先行販売されましたね。10月には一般流通するようです。
ところで販売元は2人、3人をおすすめしています。
2人プレイやってみた方ちょっとVRシステムの工場も建てたいな、と思いませんでしたか?
という訳でVRシステムの工場も建てられるハウスルールです。(当然ながら非公式)
【フューチャー・インクの適正人数】
— ForGames (@ForGamesJapan) September 15, 2024
2人、3人がおすすめです!
状況を見極めながら、需要と供給を巧みに操ることが本作の醍醐味ですが、4人は状況把握が大変で、時間がかかってしまうかもしれません。人数ごとに枚数調整されているので何人でも面白さは担保されていますが、テンポは損なわれます。
ゲームの準備
工場カードは3人プレイ時の51枚を使います。
イベントカードは全て使います。
各プレイヤーに3枚ずつ配るのは変わりません。
アクションフェイズ
手番プレイヤーが工場カードを1枚選びアクションを実行したら、取引所の空いたスペースを埋めるよう左に詰め1番右に山札から工場カードを補充します。
市場フェイズ
特に変更はありません。
ラウンド終了フェイズ
最初に取引所の工場カードを左から4枚ぶんゲームから除外します。残った2枚を左に詰め山札から4枚補充します。
※イベントカードの選択は新たに並んだ工場カードを見てからになります。
最後に
このハウスルールはレテさんの3人プレイ時に4人分カードを使うハウスルールの改変です。とても参考になりました、ありがとうございます。
フューチャー・インク
— レテ (@retttiw) September 15, 2024
ハウスルールとして、3人プレイで4人分のカードを使い、世代が変わるときに場の3枚を更新することにした
4人だとできないし、ダウンタイムも長くなるから3人ベストだな pic.twitter.com/cR5Fs2aVOE