【雑メモ】スチーム出張

24/6/6にて制限解除されるとのこと。単体でリンク値3稼いでくれるカードは希少なので、なかなか惹かれるものがあります。

というわけでスチーム1枚からどのように動けるのかを考えてみました。

〇リンク3

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、トークン+スチーム➡リンク2
6、スチーム①⇒トークンSS
7、リンク2+トークン➡リンク3

〇リンク4

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、トークン➡スパイダー
5、アルミラージ+スパイダー➡クリスタルハート
6、クリスタルハート①⇒スパイダー蘇生
7、スチーム②⇒スパイダーをリリース⇒スチーム蘇生
8、クリスタルハート+スチーム➡リンク3
9、スチーム①⇒トークンSS
10、リンク3+トークン➡リンク4

〇ヒートソウル

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒アルミラージをリリース⇒スチーム蘇生
5、トークン+スチーム➡リンク2（サイバース族）
6、スチーム①⇒トークンSS
7、トークン➡スパイダー（※またはリンクリボー）
8、リンク2+スパイダー➡ヒートソウル

〇シムルグ巨神鳥

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ+スチーム➡リプロドクス
6、スチーム①⇒トークンSS（リプロドクス下）
7、リプロドクス①-A⇒トークンを鳥獣族
8、リプロドクス+トークン➡王神鳥
9、エンドフェイズ⇒王神鳥③⇒巨神鳥SS

〇プロテクトファイアウォール

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ+スチーム➡リプロドクス
6、スチーム①⇒トークンSS（リプロドクス下）
7、リプロドクス①-A⇒トークンをサイバース族
8、トークン➡デコーダー
9、リプロドクス+デコーダー➡プロテクト
10、デコーダー①⇒デコーダー蘇生
11、プロテクト+デコーダー➡ファイアウォール
12、プロテクト②⇒アルミラージ＆リプロドクス墓地除外⇒プロテクト蘇生

〇レイジング咎姫

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ+スチーム➡リンク2（効果モンスター）
6、スチーム①⇒トークンSS
7、トークン➡スパイダー
8、リンク2+スパイダー➡咎姫
9、咎姫②➡アルミラージ蘇生
10、咎姫+アルミラージ➡レイジング

【転生炎獣】

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ＋スチーム➡リプロドクス
6、スチーム①⇒トークンSS（リプロドクス下）
7、リプロドクス①‐A⇒トークンをサイバース族
8、トークン➡リンクス⇒聖域を手札
9、リプロドクス＋リンクス➡咎姫
10、咎姫②➡アルミラージ蘇生
11、咎姫＋アルミラージ➡レイジング
12、聖域➡レイジング転生⇒転生炎獣カードを手札

【幻影騎士団】

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、トークン➡リンクリボー
5、スチーム②⇒アルミラージをリリース⇒スチーム蘇生
6、リンクリボー+スチーム➡リンク2（闇属性）
7、スチーム①⇒トークンSS
8、リンクリボー②⇒トークンをリリース⇒リンクリボー蘇生
9、リンク2+リンクリボー➡バルディッシュ

※別パターン

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ+スチーム➡アナコンダ
6、スチーム①⇒トークンSS
7、アナコンダ①⇒トークンを闇属性
8、アナコンダ+トークン➡バルディッシュ

【スプライト】

1、スチーム召喚
2、スチーム➡アルミラージ
3、スチーム①⇒トークンSS
4、スチーム②⇒トークンをリリース⇒スチーム蘇生
5、アルミラージ+スチーム➡リンク2
6、スチーム①⇒トークンSS
7、リンク2+トークン➡スプリンド⇒アンコウ墓地
8、アンコウ①⇒素早い2枚SS
9、スプリンド+素早い➡ギガン
以下、スプライト展開

以上、スチーム1枚初動でした。

「召喚権を使ってしまう」「EXを圧迫してしまう」など弱点はあるものの、さすがは元禁止カード。独自の強味も備えていました。

「招来神＆七精」や「デッドリーフ＆アンコウ」など、1枚からリンク値3を稼ぐギミックは珍しくありませんが、それらはデッキに2種類以上のカードを採用しなければいけません。

しかしスチームはそれ1種類だけで完結しているため、メインデッキに3枚投入するだけで機能してくれます。つまり素引き事故を起こしづらいという、明確な強味があるわけです。

また召喚効果ではなく墓地効果でリンク値を稼いでくれるため、勇者ギミックの制約をすり抜けてくれます。これも大きいですね。【勇者○○】系列のデッキにスチームを忍ばせておくと、活躍してくれるかもしれません。

24/6/6改訂にて《アラメシアの儀》も無制限となることですし、色々と試してみるのも面白そうです。