
第0号 これまでの8bitStationを振り返る #4
どうも、しらたきです。
前回の投稿(↑)に引き続き、過去の『月刊8bitStation』について振り返っていきたいと思います。
「月刊8bitStation9月号」で特集したタイトルはPSソフト『オメガブースト』。プレイステーションを代表する名作3Dシューティングゲームです。
「破壊美が加速する」
いいキャッチコピーですね。(これはたしかパッケージ裏に載ってました)
360%全方向から現れる敵をロックオンしてビーム砲を打ち込みます。のちにPS2で発売されたZOE・アヌビスへとつながるような画期的な作品ではないでしょうか。
シューティングはダライアス外伝や東方、ギャラガ、グラディウスなど遊んで(*ガッツリではないです)きましたが、これは弾幕が飛んでくることも一発当たったら終わりでもないです。なのでゲームがそこまでうまくないしらたきでもどんどん先へ進むことができました。
PSのソフトって、「こんなに粗かったっけ?」と思う時と「こんなに綺麗だったっけ?」と思う時がそれぞれあるのですが、これは後者の方。
サクサク遊んでいましたが、もう一つの敵が現れました。3D酔いです。残念ながら高くなった難易度と酔いとのダブルパンチで途中リタイア。この8bitStationを作っていた年齢くらいから3D酔いしやすくなってしまいました。(少し前でMGS3とか4はバリバリ遊んでいたのに)
コールオブデューティーなどのFPSはもちろん、右スティックで視点をグリグリと移動させるタイプのアクションゲームですら1時間も遊べば気持ちがわるくなってしまう体になりました。ただ、YouTubeの実況を見ている分には酔わないですよね。なんだか不思議。
というわけで、今回の振り返りはこんな感じです。見てくださってありがとうございました。よければ「スキ」ボタンよろしくお願いします!
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