Kindle本1冊目を出してから一カ月たったけど
どうも、しらのです。
なんかまた間が空いてしまったな・・・。
あ、もうすぐ2冊目のKindle本を出版予定です。
今度の本はパチスロあるある本。
正直パチスロの本って雑誌以外では大半が漫画。
普通の活字の本はあまりないので、いまいち売れる気がしませんがw
というか、暇な施設警備員なのに執筆がはかどらなかったのは、作業用BGMという名の作業妨害BGMにやられたからなのが一番大きい。
ゲームボーイの音源最高。
こういうところが、根本がダメ人間だと思わされるな・・・w
というかNOTEに貼ったらNOTEのフォントになっちゃうだろうけど、いまこの記事はOpenOfficeで書いてるんですが。
BIZ UDPゴシックってフォント、なかなかいいなこれ。(個人的な備忘録w)
3冊目はこのフォント使った固定レイアウトで書こうかな。
リフロー型のがiPhoneやiPadやandroid端末の読み上げ機能が使えるから、読者には優しいと思うんですけどね。
ただ固定レイアウトのがビジュアル的に好み。
それと単純にページ数がリフロー型よりも増えるので、必然的にロイヤリティも増えるw
あ、1冊目の本がどうなったか、書いてきましょうか。
初月のロイヤリティはBARラトリエでお安いスタンダードカクテル2杯分くらい
amazon検索で狙ったキーワードで上位表示されてこれなので、明らかにジャンルとキーワード選定ミスった感が拒めない。
というか、脱ダメ人間なんていうジャンルにそもそも需要がないというねw
ロイヤリティ重視でいくなら、Kindle本の出版についての本とか、ライティング系のノウハウ本とか、いろんな人が出してる辺りの方が数字は出るんじゃないかな。
あとは節約系とかのお金関係もか。
最近だとFIRE本も一定の需要があるっぽい。
かといって、その辺の本を書ける気が全くしない。
3冊目の本は、40代独身のモチベーションについての本か、脱ダメ人間本かのどちらかになりそう。
5冊ほど候補はあるんだけど、一番書きやすいのはこれかなと・・・。
あとこのツイートがここ3週間ずっと胸のすみのほうに引っかかって。
正直なところ妹はパワーカップルで世帯年収はかなりあるほうだから、俺が甥っ子や姪っ子の学費を心配する必要はない。
両親は夫婦の年金とアパート2棟の不動産収入の合計額が支出よりも多くて、70歳と65歳なのに貯蓄は増えてるとか言ってるし・・・。
そしたらもう、俺は自分を守るためとBARラトリエでより美味い酒を飲むこと。
あとはせいぜい老後資金の確保くらいしか、労働や副業に対する動機ってなくね?
・・・みたいに思えて、いろいろと40代独身のモチベ維持になりそうなことをメモしてたら、Kindle本1冊書けそうなくらいの量になってただけなんですがw
とりあえず1冊目は表紙のマイナーチェンジをしてみた
これは単純。
7月に入ってロイヤリティが酷い。
4日時点でチロルチョコ1個以下w
出版1カ月目と2カ月目でこんなに変わるものなのか?
まだ4日じゃわからないけど、表紙のマイナーチェンジくらいはする必要があると思い、今さっき変えた。
それと本の詳細のとこって、4000文字フルに書いた方がいいらしい。
というか文字数が14000字もない本というか小冊子レベルのものに、4000字の説明文とかw
まあ、今の状態よりは文字数を増やしてみる。
なにせ早く出版しなきゃと、2000文字も書いてなかった気がするので。
A+の追加もやる予定
なんかそのへんも、とりあえず出版しなきゃと、めちゃくちゃ適当に選んだので、変更する必要がありそう。
A+は追加して損することはないので、とりあえずやっとこうみたいな。
なんか審査が厳しいらしいが・・・w
なお、タイトルとサブタイトル以外に入れれる7つのキーワードも大幅に変えた。
厳密に言えば、変えたというよりも大幅に追加してみた。
なんでも1キーワードに50文字まで書いていいらしい。
かなり頭をひねって書けるだけ書いたけど、まだ使いきれてない😅
ホームラン級の本が数冊でないとお小遣い稼ぎレベル
まあわかってはいたけど、そんなかんじ。
マイナーなジャンルでお小遣い稼ぎレベルの小冊子を100冊とか作れば、それなりの数字にはなりそうというか、数冊はまぐれ当たりが出そうな気もする。
あとマイナージャンルは競合が少ないので、収益が長持ちしそうな気がする。
狙って当てるとなるとメジャーなジャンルで書かないといけないけど、下がる時もあっという間な気がするので、どちらがいいのかはわからない。
SNSで人気者路線でのマーケティングは性格上絶対にありえないので、その路線はないなw
このNOTEのKindle系の記事が15000文字くらいになったらまとめて1冊にして出版するかも
まあよくブログ記事を何ページかまとめれば、Kindle本になっちゃうよみたいなことがよく言われてるけど、まさにそれ。
もうこうなってくるとKindle本というよりも、やっぱりKindle小冊子といういいかたがピンとくるわ。
少なくとも俺が出してる作品についてはだけど。
Kindle出版は人でいうとこのルックスが表紙でコミュ力がSNSでの支持されてる力みたいな。
本の中身よりもこの2つのほうがロイヤリティ出すのには重要な気がする。
というのも、相互レビューで建前上はよほどつまらない例外を除き、☆5をつけてるけど、その中で本当に☆5だと思った本なんてそんなないのでw
自分の本なんてマジメに☆をつけたら2か3ですよw
もっといえば、俺レベルの本が中の下~中の中くらいなので、やっぱりそこまで中身は重要ではないというか、売れてる本でも中の中くらいが大半。
☆なら3・5くらいみたいな。
なので今後も中身よりも表紙・本の詳細・A+のほうを重視でやってみる予定。
そんなわけで7月の前半には2冊目が出せるはずです。
それではまた。