あの時の幻覚 上
とても苦しいお部屋
そういえば、先月も私の苦しみを果たせない時間が多かったな。
言葉の暴力というのは凄まじく汚くて辛くて、何も変わらない。その時は変わらない。
''それ''を向けられた者は変わってしまうけれど。
息が苦しくて耐えきれなくなったお部屋にはしばらく帰ることが出来なかったです。
私に救いを観せて欲しかったです。嘘つきは嫌いでした。
あのお部屋の空気感、うんざりでした。
生きる、記憶がない、
なんで?なんで貴方は私にイラつきをぶつけるの?
私も助けてほしいよねー、ねーーー!
あれはイマジナリーフレンド?
それも幻覚なのか?
壊れそうでした・・・。
私の記憶が記録されるようになった頃に聞いた話です。
。
私は生きる事を続けるために命の糧を口に含みます。
深夜2時頃だったかなぁ
こころの叫びが聞こえてきた途端、私は薬箱という名のタンスを開け、閉め、みつける
''それ''をお部屋に持っていきました。
そして、床に散らばめました。この幸福感はたまらなく覚えています。
1,2,,,10
と口に含みます。
そう考えているウチに、なぜ身体がふわふわ〜〜するのか?
空のシートが5つほど、床にぽとり。
よく見ると、私のアカシジア用の頓服薬です!やべー!
考えるだけ無駄でした!寝よう!ぜ!!
おやすみ!寝れないなー。
ベッドに入りました。
目を開けると深夜3時半?
隣にはお母さんが寝ていました。
、、、びっくりした!。。。。。。
な・な・なんと、
お母さんの足元に宗教勧誘(?)のおばちゃんが3人ほどいる!!!!
は?
「こんにちは」
と目が合った気がしたので、私は会釈をしました。
でも、なんで?
混乱状態です。
生きたい。
リビングの隙間。玄関への扉の隙間。
またまたおばちゃんが覗いていました。
怖くてお母さんを起こします。
でも、なぜだろう
お母さんは平然としているし、私がおかしいのか?
お母さんの訪問者なのか?
よく分かりませんでした。
そして、眠りにつくのでした。。。
NO!記憶喪失?
私が眠った後、本当は眠りにつかずに壁とお話していたと聞きました。
誰に電話しているの?
見覚えのない通話履歴がありました。
後日聞いても泣きじゃくって「ごめんなさい。」それだけ。
わけわかんねーよ!俺はいったい誰なんだよ!!誰も教えてくれないの?
教えてくれないね!
とりま3日ほどの記憶がないことしか知りません!
書くの疲れたから、また後日noteに投稿します。
おやすみなさい
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