ひよこのりん

平日はお局と戦う独身アラサー女子☆セックスに関する考えを通常運転に戻すべく、過去の恋愛…

ひよこのりん

平日はお局と戦う独身アラサー女子☆セックスに関する考えを通常運転に戻すべく、過去の恋愛をツラツラと書いて反省していきます。人生trial and errorだ!!!

最近の記事

メンヘラ男子は酔うと必ず私を抱いた ~自信と思いやりはセックスにも必要だと声を大にして叫びたい~

前々回でお話した通り、社会人になっても、しばらくは私の常識は 「付き合う=セックス」 「セックスは数時間で何度もするもの」 「彼氏とのセックスは断らないもの」 そして2番目の彼氏で手に入れた、セックスに対する体力。 この常識と体力に多少「あれ?」と少しばかり違和感を覚えつつも、そのまま放置をしていた。 男らしいように見えて実はメンヘラ男子だった! 2番目の彼氏と別れ、社会人2年目になる少し前に新しい彼氏ができた。 彼はいわゆるレディーファーストができるだけでなく、どこ

    • 童貞だった先輩が風俗で自信をつけて突然キスしてきた ~自己肯定感って本当に大切だと実感した瞬間~

      前回まで私の過去の男の話をつづって来たけれど、成仏(反省)ばかりじゃなくて、人の話から学んだことも書こうと思う。 今回はnote開設をすすめてくれた悪友が体験した話から、「自己肯定感って大切」だと思った話をしよう。 童貞だった先輩に、突然キスをされた 大学を卒業し社会人になってからバイト先の人たちと飲む機会があった。 童貞だった先輩、別の男の先輩、私、悪友と4人。 コロナ前だったから、2~3年前だったと記憶している。 私と悪友は中学からの知り合いだが、大学時代のバイ

      • 2番目の彼氏もまさかの絶倫だった~断ることを知らず「付き合う=セックス」の沼に浸かった大学時代~

        前回、高校時代の彼氏で「付き合う=セックス」というのが私のセックスの常識となってしまった話をしたのだが、実はこの沼を抜け出すまでにはかなりの時間を要する。 というのも、大学時代もこの沼にどっぷり浸かってしまったからである。 その要因となったのは、言うまでもなく、大学時代4年近く付き合った2番目の彼氏。 なんと、2番目の彼氏もまさかの絶倫だったのだ! しかし、この沼から抜け出せないのは、絶倫の彼氏のせいだけではない。 ちなみに、前回の記事はこちら 「付き合う=セック

        • 初めては精力お化けの彼氏だった~付き合う=セックスになってしまったあの頃~

          私のセックスの常識がぶっ壊れる原因のなった話をしよう。 タイトルにもある通り、私の初めての彼氏は10代ということもあり、いわゆる精力お化け のちにそれを「絶倫」と呼ぶことを知るが、それは何年後かの話。 なぜ私が彼といたしたことで、なぜセックスの常識が壊れたのか・・・ セックスってこんな何回もするもんなの!? 私が当時の彼氏とセックスしたときの感想は、「こんなに何回もするもんなの!?」だった。 初めてだったからか、よく覚えている。 部活が一緒だった彼と高校2年生の

        メンヘラ男子は酔うと必ず私を抱いた ~自信と思いやりはセックスにも必要だと声を大にして叫びたい~

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          これまでの男たちよ、成仏してやる!

          「書いて昇華しなよ、書くの好きでしょ」 昨日そう言ったのが私の悪友。 彼女は私の男の遍歴をすべて把握している。 ちなみにそろそろ婚活をしようと言ったのも彼女だ。 書いて昇華をするーそれはこれまでの男たち。 これから私がテーマにする男たち最初の彼氏をきっかけに、私の主にセックスに関する常識がぶっ飛んだ! 別に彼らだけが悪いのではないことはわかっている。 ただ、ひとつ言えることは、そのたびごとに違う失敗をしていることだ。 noteにしたためることで、何か共通点が見

          これまでの男たちよ、成仏してやる!