2022年5月3日 国分寺 お鷹の道~国分寺薬師堂
2022年5月3日 国分寺 おたかの道~国分寺薬師堂
前回からのつづきです。 前回のお鷹の道沿い先にあった江戸時代の国分寺楼門と現在の武蔵国分寺?の間を抜けて、国分寺薬師堂にお参りしたときの写真を貼り付けてみます。
国分寺楼門です。 この楼門から南側に行ったところにある公園が国分寺跡のメインどころ(武蔵国分寺の講堂や金堂の跡地)となります。
現在の武蔵国分寺でしょうか。
楼門と現在の武蔵国分寺の間の道(引き続きお鷹の道なんかな?)を道なり進むと右手に以下看板が見えてきました。
看板のすぐとなりにある階段を登って国分寺薬師堂を目指します。
国分寺薬師堂の仁王門です。
仁王門の説明看板。
仁王門を抜けたところの階段をさらに登ります。
薬師堂につきました。
薬師堂の説明看板があります。 新田義貞寄進とありますが、分倍河原の戦いで国分寺を焼失して、やべ、やりすぎた、と思った新田義貞があわてて寄進して再建した妄想イメージがわきましたw。
最近目が老眼気味&飛蚊症ちょっとまじりになったので、ガチでお参りしてきました。
こちらによると、毎年10月10日(目に良いとされるご利益に因んだ「目の日」)に年一回の一般公開がおこなわれている、とのことです。
戦前には国宝(現在は国指定重要文化財)になったこともある由緒正しい木造薬師如座像、ご利益がありそうです。
次回
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